毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

息子にいとこができました。

2014-10-30 19:31:00 | 息子1歳の生活
今週は日曜日の夜から、落ち着かない&寝不足の毎日だったけど、
一昨日の10月28日に、義弟夫婦の赤ちゃんが無事生まれ、
息子にいとこができました。


ことのはじまりは、日曜日の夕方。

夫が何気なく弟に連絡をしてみたら、
なんと陣痛がはじまって、病院に入院することになったとのこと。

予定日は、11月と聞いてたから、早すぎることにびっくりだった。

赤ちゃんが生まれるとなると、仙台の義両親が東京の病院に面会に来て
そして、うちに泊まりに来るだろうことが予想できたので、
夜に急いで、冬用毛布などを買いに。


そして、翌月曜日。

お昼ご飯を食べて、息子がお昼寝して、
少しのんびりしようとテレビを見ようとしたときに、メールが。

すると、見切り発車かもしれないけど、仙台を出発して、
すでに茨城県に突入し、うちから1時間しないところで休憩中とのこと。

もしかしたら、ちょっと早めにこっちに来るだろうとは思ってたけど、
こんなに早くに、しかも1時間圏内のとこまで来ているとは想定外。

急いで部屋の片付け&掃除をして、
なんとか無事におでむかえすることができました。

その後の病院での状況を聞くと、
昨日からあった陣痛は遠退いてしまったみたいで、
この日は生まれないだろうってことで、ゆっくり過ごすことに。

おうちでお茶にしてから、
じぃじとばぁばと嫁(わたし)と孫の組み合わせでお買い物がてらお出かけ。

帰ってきてからは、翌日以降の過ごし方を話してたら、
夜中の1時を過ぎ、とりあえず就寝。


火曜日は朝起きると、義弟から連絡があり、
朝の診察を受けて、退院するか病院にそのまま入院か決めると。

だけど、その連絡が来る前の昨日のうちに、
とりあえず病院に会いに行くことを決めていたので、
午前中のうちに、東京の病院に向かってみんなで出発。

病院の近くでお昼ご飯を食べて待ってると、
陣痛室に入ったと連絡があり、病院へ。

待合いスペースで待ってると、無事生まれたと連絡があって、
新生児室前のガラス窓越しに、赤ちゃんとご対面。

赤ちゃんはとてもちっちゃくて、
うちの息子もこんなだったっけ??と思い返してみたり。

これで、うちの息子にもはじめてのいとこができたってことで、
大きくなったら一緒に仲良く遊んだりするのか、いまからちょっと楽しみ。

出産は夕方近く、あまり時間がなかったので、
義弟夫婦とはちょっと顔を見て、お祝いを渡して、この日は帰宅しました。

いとこが生まれたお祝いってことで、この日は義両親と回転寿司でお祝い。


そして、水曜日。

息子はこの数日、いつもと違う日々を過ごし、
あまりお散歩やお出かけができなかったことで、夜中に覚醒。。。

寝不足の日々のまま、義両親はお昼前に仙台へ帰って行った。

ほんとはもっとのんびり、そしてうちの準備が整った状態で来てもらえたらよかったなぁ。

息子は突然だったけど、義両親の訪問にとても喜び、
たくさん遊んでもらって、楽しそうでよかった。

それもこれも、わたしが育休中だからできることなんだよなぁー、としみじみ考えたり、
改めて、いま置かれている状況に感謝しなきゃと思いました。


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