【 アフターコロナ時代の錬金学（第３回）／やっと来た！ 『アフターコロナ時代』 】

https://note.com/zen_kawakami/n/n52cc36f0da5d

 

 

昨年はオミクロン株の流行拡大等々で、筆者自身が新型コロナに感染してしまい、とても

『アフターコロナ時代』とは言えなかったので、とうとう一本も原稿を公開しなかったの

ですが、５月８日から新型コロナの５類変更方針が発表されて、いよいよ『アフターコロ

ナ時代』の到来を予感させる社会情勢になったので、恐れずに原稿執筆を続けられる状況

になりました。

但し、高齢者や基礎疾患をお持ちの方の死亡者数は、増えている様子なので、私自身も含め、

該当者は充分に留意して頂きたいと思っています。

 

昨年はそれよりも、ロシアのウクライナ侵攻や、エネルギー・食料等々のインフレ問題、

更にはサプライ・チェーンの再構築の問題や、 GAFAM のリストラ問題、つまりは経済

安全保障の問題からエリザベス女王・安倍元総理の国葬を契機に露見した思想・宗教の

自由などの問題まで、まさに時代の革新を実感させる一年だったと考えています。

第二次大戦後、以来、長らく続いていた、戦後レジュームの多様性と新しい価値観の共有

とが、今年の最重要課題なのでしょう。

 

今年（2023年）に入って特に感じているのは、世代交代の問題です。

ＤＸ人材の育成や学校教育改革の問題は、以前から叫ばれていましたが、今年は特に予算

も拡充されて、本腰が入った気がします。

リスキリングなど、言葉の面でも気合も一段シフトしていますし、マスメディアの番組編成

などでも、それは実感致します。

日本の技術が遅れていることを、実感できるのは、専門性の高い、その分野の一部専門家

だけであったのが、今では多くの人々が認識する様になりました。

私たちＴＶ世代の人々の常識とは、主にＴＶを通じて拡散されるものであったのが、もはや

ネットの世界に拡散の場を移しています！

Ｚ世代の人々が徳川家康の名を知らず、人気 YouTuber の名を良く知っているのには、正直

びっくりしました！

また台湾の若手大臣の口から、ゼロ知識証明とプライバシー問題の事が平気で語られている事

や、これをＴＶの側が解説付きで流している事などを眼の前にして、台湾のデジタル政府の

進展状況に驚愕してしまいました！

時代の進歩は、明らかに加速しているのです！！

 

『新しい資本主義』は、岸田首相が言い始めた言葉ですが、その核心部分は既に安倍総理の

時代から始まっておりました。

キャッシュレス時代の到来や労働市場の変革には既に着手していたのです。

 

『資本主義の理念』は、『自由市場における需給調整機能』と言い換えても良いと思うのですが、

ここでの自由市場の範囲が問題なのです。

従来の財とサービスのみならず、貨幣と労働にまで自由市場の範囲を拡大し、さらには情報の自由

市場にまで概念を拡大するならば、世の中の自由市場の概念は本質的に革新を余儀なくされる訳です。

 

また、既存の民主主義体制では、意思決定の時間が遅すぎるため、早晩、選挙制度にまでデジタル化と

グローバル化の波は押し寄せるでしょう。

そこでの選挙予測は、ＡＩが大活躍する舞台なのです。

 

軍事や経済の面では、現状、分断が問題視されていて、一時期ブロック化の時代の到来は、意思決定の

時間が遅すぎるという技術的な問題のため、止むを得ないとしても、ＡＩ時代の究極ではマクロな意思

決定はＡＩが実行する事でしょう。

 

これこそが真に公明正大な正義が実現する姿だからです。

大学院修士レベルの知能を持つと言われる『ChatGPT』の登場で、これが単なるＳＦでない事は、明らかでしょう！

『Society５.０』の実現は、もうすぐ目前に在ります！

このことは、一般大衆の『自覚』の問題であり、これを促進する意味で、健康保険証のマイナンバー

カード化には大歓迎です❤

同時にマイナンバーカードのセキュリティー強化も、同時並行で進めるべきでしょう。

 

『デジタル円』が実現すれば、日本国民は否応なく『Society５.０』の到来を実感する事でしょう！

そうすれば、連日のように日銀総裁の頭を悩ます事も無くなり、唯一問題なのは、多くの金融業界

関係者のリスキリングの問題なのです。

しかし、今更言う迄もなく、これらの方々こそは時代の変化に敏感で、既にリスキリングを始めて

いるでしょうから、心配ご無用です！

むしろ心配なのは、自分自身の事を『知識層』だと信じていて、そのアップデートを怠っている、あなたなのです！

 

今すぐ『ＡＩ時代の錬金術』を習得して下さい。

単にメタバースで遊んでるだけでは、子供と同じです。

メタバースで遊びながら、同時にその意味と本質を習得して、自分のビジネスに有効活用する！．．．これこそが、真のＤＸなのです！！

久しぶりの原稿提出で、少し興奮してしまいましたが、オフィスの移転が完了しましたら、また新しい企画でチャレンジを続けます！
どうぞよろしく。。。

乞うご期待！！

【参照】

 

※原稿の執筆には note を利用していますので、こちらも参照して下さいネ❤

https://note.com/zen_kawakami/n/n52cc36f0da5d

 

コメントも、是非宜しくお願いします！！

この機会に、こちらも是非ご一読下さい！！

【ＡＩ時代の錬金学Ⅰ】

https://note.com/zen_kawakami/m/mc5c34b72040b

 

【ＡＩ時代の錬金学Ⅱ】

https://note.com/zen_kawakami/m/m612f486eeab8

 

【ＡＩ時代の錬金学Ⅲ】

https://note.com/zen_kawakami/m/m193457bcd4fc

 

　今後も、応援よろしくお願い致します！

 

【 アフターコロナ時代の錬金学（第２回）／いつ来るの？『アフターコロナ時代』】

https://note.com/zen_kawakami/n/nf7cfc0effe15

 

前々回の記事で筆者が『アフターコロナ時代』のキーワードを使用したので、読者の方から

『アフターコロナ時代』と『ポストコロナ時代』の違いについて、ご質問を頂きました。

 

筆者は単に、キーワード検索で抽出した言葉を拾い出しただけだったのですが、『意味』

を尋ねられると、改めて「はた」と考え込んでしまいます。。

色々と調べては見たのですが、結局『post～』はラテン語に由来するらしいとだけ理解し

ただけで、『意味的な違い』まではよく解りませんでした。。

 

最近では『ポストコロナ時代』の使われ方の方が、よく目にするのですが、わざわざ訂正

するまでの必要もなさそうなので、筆者はこのまま『アフターコロナ時代』を使い続けよ

うと決心しました。

※『after』の方が「励みになる」気がするのです❤

 

しかし『after』の反対語が『before』である事を考えると、どこかに境界となる時点が必要

な気がしてきます。。。

希望を言えば『新型コロナ終息宣言』が公式に出されれば、「ありがたい」気がするのです

が、これは文字通り「有り難い」事の様なので、我々としては、唯ひたすらに『収束』を願

うのみなのです。

 

では、「それは何時なのか？」

本日（７月１７日）、菅総理はテレビの前でこう発言していました。

「10～11月には、希望者全員が２回目のワクチン接種を終える事を目指している。」

 

【参照】https://cio.go.jp/c19vaccine_dashboard

 

勿論、これはワクチン供給が順調に行く事を前提にした発言です。

そして、９月末までの分として、ファイザー社製7000万回分とモデルナ社製3630万回分は

既に確保しているとの事なので、後は10～11月分の供給を確実にするだけです。

これは、十分に期待して良さそうです。

 

尤も10～11月まで待たなくても、既に４度目の緊急事態が終わる８月２２日には、全国民

の40％が「２回目のワクチン接種を終える」と試算されていて、この頃から重症者、死亡者

数は顕著に激減すると予測されて、『医療崩壊』の危機は無くなると考えて良さそうです。

 

更には、この頃から日本経済の回復が顕著になると考えるので、『after』と『before』の

境界を「８月２２日」と、筆者は前倒しで想定しています。

 

問題は、まさに『Withコロナ下のオリンピック』をどう乗り越えるのか？  なのです。。。

我々「日本人の闘い」は、これからが本番です！

「獲るぞ、金メダル！！」

この精神こそ、日本人の『錬金術』なのです❤

 

※原稿の執筆には note を利用していますので、こちらも参照して下さいネ❤

https://note.com/zen_kawakami/n/nf7cfc0effe15

 

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【ＡＩ時代の錬金学Ⅰ】

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【ＡＩ時代の錬金学Ⅱ】

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【アフターコロナ時代の錬金学／これぞ神技！。。。の錬金術♥】

https://note.com/zen_kawakami/n/n6d39f8682830

 

こんにちは！ Ayakikkiです。

今回からは、『アフターコロナ時代の錬金学』を始めてみたいと思います。

これまで『Withコロナ時代の錬金学』をテーマにして記事を書いて来たのですが、

新型コロナワクチンの普及が本格化した事で、マスコミやネット上では『アフター

コロナ時代』のキーワードが急速に拡大してきました。

 

日経平均株価がバブル経済時代以来の３万円越えを果たした事で、実体経済との乖離が

鮮明になっている訳ですが、株式投資に精通している人々の間では『想定通り』の事態

の推移が進行しているだけなのです！

 

鑑みると、世界中がパンデミックの真っ只中にあった昨年の３月２２日、私は知人の投資家

から１通のメールを頂いておりました。

曰く、「今が底だ！！」と云うのです。

その理由は、「今は大バーゲン！」「世界中の大金持ちが買い漁っている！」らしいのです。

https://twitter.com/zen_kawakami/status/1242893218863132674

 

そうは言われても、世界中がパンデミックの真っ只中です。

「この先の世界経済がどうなるのか？」

「新型コロナは、いつ収束するか？」等々、先行きは全く不透明なのです。

それは世界中の全ての人々にとって同じ事であり、『ゼロ知識問題』と云って良いでしょう。

 

しかし、結果的に現時点から振り返ると、日経平均株価は昨年３月１９日に16,552円で底を

打っており、その後は順調に上昇基調に乗って、３万円越えを果たした今では２倍にまで

達しようとしています。。。

 

『この変化が何故解るのか？』

 

今回から、この問題に真正面から取り組んでみたいと思います。

読めば、きっと『ＡＩ時代の錬金学』の考え方も理解できると思うので、ＤＸ（デジタル

トランスフォーメーション）の時代を生きる私達には、良い参考になるでしょう！

 

とにかく、読んで見て下さいネ♥

 

例によって、原稿の執筆には note を利用していますので、こちらを参照して下さい。

https://note.com/zen_kawakami/n/n6d39f8682830

 

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https://note.com/zen_kawakami/m/mc5c34b72040b

 

【ＡＩ時代の錬金学Ⅱ】

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【ＡＩ時代の錬金学Ⅲ】

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