https://note.com/zen_kawakami/n/ne01e6c7628aa
こんにちは!Ayakikkiです。
いよいよ最終回の今回は『新型コロナに打ち克つ、50兆円プロジェクト!』のタイトル
で、『AI時代の錬金学』版の新型コロナ対策を総括してみました!!
内容的には、前回の第8回脱稿時点で、既に出来上がっていたのですが、いざ原稿に書き
起こして公開する段になってみると、いろいろと確認しておく事が出て来て、その際に、
また新たな発見をしたりします。。。
結局、書きたい内容がどんどんと膨らんで、収拾がつかない事になるのです。
今回、随分と久しぶりに、経済学の新しい動向を調べてみると、な何と、この『くつログ』
に書いて来た記事が、現代経済学の最先端を走っている事に気付きました!!
現代経済学の世界では、新自由主義は既に過去の遺物となって、ケインジアンの流れを汲む
諸流派が、主流になっているのです!
私は、『AI時代の錬金学』の「むすびに」でも書いたのですが、『AI時代の錬金学』を
書き始めて以来、学問としての経済学には全然関心が無くなっていたのですが、こうなって
くると、私の考える『AI時代の経済学』の姿を全て完成させたくなってきます!
さらに驚くべき事は、あれほど緊縮財政に固執していたドイツにおいて、積極財政派が主流
になっていて、とうとう『ベーシック・インカム』の導入まで実証実験される事になりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67304a061f90525a635bac8149f0be8bfab374ed
今や、アベノミクスの日本が最も財政均衡に固執している様に見える昨今なのです!
私が、この『くつログ』の記事で、MMTの問題点として考えて来たのは、ハイパーインフレ
よりも、むしろ外国為替市場と長期金利の動きです。。。
要するに、諸外国との通貨供給バランスなのです。
しかし、今や諸外国が積極的な為に、日本は出遅れて円高になりつつある!
この際断言しておきますが、MMTの成否は『デジタル円』の実現方法と表裏一体なのです!
前回の第8回も、とても好評で多くのアクセスを頂きました♥
今回も、原稿の執筆には note を利用していますので、こちらを参照して下さいね!
https://note.com/zen_kawakami/n/ne01e6c7628aa
『『COVID-19』が教えてくれたこと』シリーズの連載は、今回が最終回となる訳なのですが、
この連載を続けていて、はっきりと確信した事があります。
それは、『ポストコロナ時代』が即ち『AI時代』である事です。
従って『ポストコロナ時代の経済学』は『AI時代の錬金学』なのです!!
『AI時代の錬金学』を『AI時代の経済学』として完成させる積極的な意義を感じました!
新しいシリーズの記事も、また是非読んで下さいネ♥
コメントも、宜しく!!
追記.
当面は、『WITH コロナ時代の錬金学』の記事を書きます!
乞うご期待!!
この機会に、こちらも是非ご一読下さい!!
https://note.com/zen_kawakami/m/mc5c34b72040b
https://note.com/zen_kawakami/m/m612f486eeab8
https://note.com/zen_kawakami/m/m193457bcd4fc
今後も、応援よろしくお願い致します!