> 今日は,前回記事の続編ですか?
> そう言えば,今朝フジテレビの『とくダネ』を見ていたら,Googleの検索
> アシスト機能の問題点が話題になっていましたよ。
> 個人名で検索しようとしたら,当人を誹謗中傷するキーワードが自動的に
> 表示されて,勤務先を解雇される事態に至った事例もあるらしい。。。
Googleには,悪意も好意も無い訳でしょうけどね…
むしろ,ユーザの利便性追求と云う意味で,ユーザフレンドリーな機能として
提供しているのでしょうが,ネット上に悪意ある書き込みが存在する以上は,
逆効果だってありえる訳です。
> 誹謗中傷記事の拡散に,一役かってしまっていますよね。
> この事例では…
まずもって,インターネット上に書かれている事が,何でも「正しい」と考える
「思い込み」を排除する事が大前提ですよね。
私はこの「くつログ」を書き始めた当初,「この罠」にハマッて,株で大損害を
被りました。。。
> あははっ…それで,最近「株の話題」を書かなくなったんですね!
> 「さくら」のライター達の,株価操作の書き込みを「真」に受けたんだ?
グルメサイトなどでも,営利目的でお店の評価を操作する「さくら」のコメント
ライターが存在するらしい。
> そもそも以前から「ネトウヨ」(ネット右翼)の人達の,「ネット街宣活動」
> が社会問題視されていたじゃないですか。
私はもう少し,この言葉を前向きな意味で捉えていましたけどね。
> Bro自身も「右寄りな思想信条をもつ人々」の意味で,「お仲間」だと思って
> いたの??
いや…しかし厄介ですよね,この問題は。
ネットビジネス社会の成熟とともに,もし暴力組織の「なわばり」が,ネット
上に移ってきているのだとしたら…??
> 所謂「暴力」では無く,「言論の暴力」の場合,定義と境界が曖昧ですね!
> これまで「暴力組織」とは考えられなかった,芸能界や政治家のゴシップ記
> 事などを「主要な商品」としていた,普通の出版社なども危うい??
「@くつログ」みたいな「個人ブログ」だって,同様に危ういですよね。
> まあ,もともと「個人ブログ」の場合は玉石混交ですからね。
> 悪質なサイトは,見なければ良いだけです。
そうか!
やはり昨今流行りの,SNSなど「ソーシャル機能」をフル活用したサイトを悪
用したケースが社会問題の中心になっている訳ですね。
> Googleの検索アシスト機能の様に,「望んでいない情報」を「見させられる」
> 機能も問題が多いですけどね。
昔から「性質の悪い」のは,「余計なお節介」を好む人に多いですからねぇ。。。
> そんな事言うと,「娘の結婚の世話をやく母親」なども同類になってしまうじ
> ゃないですか!
> いくらなんでも,それは「暴力」とは云わないでしょ?
…すみません,これは失言でした…。