NowBrowsing: “未来の日本”スーパーシティ構想で方針まとまる(18/11/26) - YouTube: youtube.com/watch?v=hWBg1U…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月27日 - 05:33
こういう議論や技術開発をゆっくり進めてるうちに、誰も中身を説明できない深圳製の謎深層学習モデルがいつの間にか日常生活やビジネスに深く浸透するのだった。 nikkei.com/article/DGXMZO…
— Kazunori Sato (@kazunori_279) 2018年11月27日 - 08:23
≪総理の動き≫本日（12月17日）安倍総理は官邸で第37回国家戦略特別区域諮問会議を開催しました。会議では、区域計画の認定、「スーパーシティ」構想及び重点的に進めるべき追加の規制改革事項等について議論が行われました。https://t.co/qd92YOXPlA pic.twitter.com/e2eCoEWErA
— 首相官邸 (@kantei) 2018年12月17日
【ビッグデータとは】
ＡＩのブームとともに、「ビッグデータ」という言葉が乱用されるので少し書いてみた。元々、携帯電話、電力などの大手では、顧客データだけでも数千万件、携帯電話のパケットデータは３億件を超える。これは「定型的」なので「業務データ」である。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月13日 - 18:10
一方、「ビッグデータ」は非定型的なもので、主に情報系で使用される。
※興味のある人は、下記を参照して下さい。
graffe.jp/blog/2693/
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月13日 - 18:16
【ＡＩの予測精度】
ＡＩの予測精度にも注意して欲しい。株価など本質的に不確実性の高いものにもＡＩが利用される昨今である。
株価はキーマンの発言ひとつで、簡単に上下動を繰り返す。『不確実』なのだ。過去データから単に学習しただけのＡＩの予測は、「テクニカル分析」の一種に過ぎない。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月13日 - 18:34
株価の予測には、「ファンダメンタル分析」も行われている。
これは、原因→結果の因果関係を基礎にしたものであり、言うなれば『意味処理』のようなものだ。
しかし、これは短期の予測には向かない事がわかっている。
『不確実性』とは、そういう事だ。『必然性』とは異なる。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月13日 - 18:58
★２０代から毎年脳ＭＲＩ画像の健康診断していれば、自己分析をデータに基づいて、やれると思います。医療画像のＡＩ解析技術は、長足の進歩をしています。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月11日 - 17:12
★「心の傷」は、実は「脳の傷」です。メンタルヘルスケアや能力開発の意味でも脳ＭＲＩ画像は、こんご活用範囲が広がると思われます。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月11日 - 17:43
★脳には自己修復機能が具わっています。「睡眠」はこの自己修復を助けると考えられるのです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月11日 - 17:59
人はなぜ眠くなるのか？ 鍵は脳内タンパク質の「リン酸化」にあり wired.jp/2018/11/27/why… #最新記事
— WIRED.jp (@wired_jp) 2018年11月27日 - 13:48
同じことを何度も頭の中で考えるようになったら脳が疲れているサイン。そんな時には、
①まず寝る
②朝日を浴びる
③リズム運動をする
④自分を俯瞰して見る
⑤めちゃ壮大な事を考える
というのが有効。ひどくなる前にグルグル回る思考のループからまずは抜け出す。
— Osamu Watanabe@マーケターパパ (@os_wata) 2018年11月5日 - 19:09
気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった：研究結果bit.ly/2vLrXBA
— WIRED.jp (@wired_jp) 2018年12月15日 - 21:00
【注目プレスリリース】「ものを見て、ものを思い出す」記憶メカニズムの発見 ～柔軟に神経回路を切り替える大脳の巧みな仕組み～ / 高知工科大学,順天堂大学,日本医療研究開発機構 research-er.jp/articles/view/…
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) 2018年11月7日 - 10:49
★とうとう、ＡＩが自然言語を理解したらしい！！！ twitter.com/kazunori_279/s…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月6日 - 08:29
★汎用言語表現モデル。。。 twitter.com/kazunori_279/s…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月6日 - 14:08
【「左翼脳のＡＩ」と「右翼脳のＡＩ」を実装する話】
⇒興味のある方は、こちらのスレッドをご覧下さい。 twitter.com/zen_kawakami/s…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月2日 - 15:13
★確かに、CNNやRNN等々のDLの概略を知っておかないと、利用の仕方を誤る。よく言われている様に、「DLは自分の答えの説明はできない」 第２世代の『ルールベースのＡＩブーム』の時は、「常識をルール化する限界」が、そのままＡＩの限… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月24日 - 11:10
★現在の第３世代の次に、すぐに第４世代の時代が来るだろう。そいつは意味の理解ができて、説明もするＡＩだ。その次は。。。考えてみて下さい。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月24日 - 11:10
ディープラーニングは、なぜ、自然言語処理で失敗したのか – AIに意識を・・・ 汎用人工知能に心を・・・ ロボマインド・プロジェクト robomind.co.jp/deeplearningha…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月1日 - 14:33
★自然言語処理の奥は深いです。 ディープラーニングのＲＮＮを使って、機械翻訳の精度が飛躍的に向上しましたが、未だ意味処理ができている訳ではありません。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月1日 - 14:35
★意味処理を実装？ ⇒「シソーラス」は、どう処理しているのかな？ twitter.com/h_sakurai/stat…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月1日 - 09:29
@h_sakurai ★上位概念、下位概念、同意語などを定義した辞書とお考え下さい。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月1日 - 14:48
機械翻訳ベンチマークで以前のSOTAを圧倒的に上回るスコアを達成した逆翻訳の論文をわかりやすく紹介しました．
deeplearning.hatenablog.com/entry/back_tra…
— Ryobot | りょぼっと (@_Ryobot) 2018年11月17日 - 21:50
【ＡＩ時代の錬金学】
★『情報銀行』①
「お金配布の風潮は良くない」 情報銀行の普及へ総務省が提言 trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月26日 - 10:42
【ＡＩ時代の錬金学】
★『情報銀行』②
「情報銀行」事業者の熱い認定状況が示す、日本の情報政策の方向性(山本一郎) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/yamamot…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月26日 - 10:46
【ＡＩ時代の錬金学】
★『情報銀行』③
個人が自ら“データ”を預ける「情報銀行」、2019年3月に事業者認定へ--「お金目的では本末転倒」 japan.cnet.com/article/351272… @cnet_japanさんから
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月26日 - 10:47
★「データ取引市場」。。。ナイスです。 twitter.com/hiratakuchan/s…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月1日 - 08:49
あなたのデータが売れる！？“情報銀行”｜おはBiz NHKニュース おはよう日本 電車利用やネット通販の履歴がお金に？売る？売らない？ nhk.or.jp/ohayou/biz/201…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年11月23日 - 04:48
RT @fcyabe: 三菱UFJ信託銀行がデータ流通ビジネス「情報銀行」に参入する理由 (1/3)：MarkeZine（マーケジン） markezine.jp/article/detail… @markezine_jpより
— 情報中央銀行@中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年 (@infoCentBank) 2018年11月27日 - 08:33
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値の定量化』 この先のブロックチェーンで変わる、人の意識、社会、価値観 ascii.jp/elem/000/001/7…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月23日 - 21:31
★MSA とも相性が良さそう。。。 「ブロックチェーンは幻滅期を超えて社会を支えるインフラになる」BCCC平野氏が予測 〜「日経 xTECH EXPO 2018」で語られた、ブロックチェーンの今と未来 - 仮想通貨 Watch… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月23日 - 21:49
★米国は金利上げてるからね。。。金利差が増大する、問題は『円安』の判断基準。。。 トランプ政権、日本に為替条項の導入要求へ #日テレNEWS24 #日テレ #ntv news24.jp/articles/2018/…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月22日 - 22:12
【ＡＩ時代の錬金学】 ★先ほどニュースで見た「価値」 某有名なロボットを紹介するニュースで、開発者の社長が言ってました。 「『できない』を『できる』に変える事が楽しい！」。。。同感！！ そう、満足感や幸福感は『できた』後の価値観、… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月22日 - 21:13
★この『ワクワク感』をチーム全体に共有させる人が、「価値」あるリーダです！！
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月22日 - 21:32
【ＡＩ時代の錬金学】 ★実にパンチの効いた本！！ ⇒中国は、政治体制はとにかく、経済的には実に先進的な資本主義体制に進化しています！！ NowBrowsing: 「中国IT最大手アリババの決済サービスは使ってはいけない」中国人漫画… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月22日 - 06:40
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値』① 『価値』とは、人に満足感や幸福感を生起させる対象に対する抽象的な概念です。 この意味で、『価値』は主観的な概念ですが、人々は財やサービスの交換・保存等の目的で、これを客観化したいと考えます。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 15:52
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値』② 経済学では、これを『交換価値』と呼びます。これを計量する目的で現代では『貨幣』を使用する事が一般的です。 当然、交換不可能な『価値』も沢山ある訳ですが、これを客観化する際には『共感』を使用する事が行われます。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 15:57
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値』③ 『共感』を計測するには、状況に応じて様々な手法が採用されますが、例えば「投票」、「採点」、「集客」、「いいね」等が考えられます。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 16:03
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値』④ ちなみに、『愛情の価値』を計測する一般的な方法は今だに開発されていないので、『心理学』や『感性工学』を研究してみると良いでしょう。 私は、脳内のセロトニンを計測する方法が良いのではないかと考えていますが、確かな事は解りません。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 16:05
【ＡＩ時代の錬金学】 ★『価値』⑤ 経済的な価値を増大させるには「実質ＧＤＰ」の成長が不可欠ですが、「幸福な社会」を実現するには、これだけでは不充分な事は理解できますよね。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 16:21
★スポーツの価値、ゲームの価値 スポーツやゲームの価値は、比較的計測しやすいと思います。 目的が「勝つ事」にあり、得点等で客観化しやすいからですが、プレーヤーや観衆が感じている興奮や満足感は、単に勝ち負けでは計測できないでしょう。 やはり「良い試合」が観たい、やりたい訳ですから。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 16:48
★芸術の価値 音楽、美術等、一般に芸術の価値は計測し難いです。 嗜好や感受性に個人差が大きいからです。 芸術作品は、市場で取引の対象になりますから、価格で評価されるかもしれませんが、それだけが価値ではない。 また、単純に観客動員数や売上などは、商業主義の評価でしかありません。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 17:04
★知識、情報、データの価値 高度情報化社会では、これらの価値が増大すると言われてきました。 確かに、社会の総体では量的に爆発的に増加してきました。 しかし、単体での価値はどんどん低価格化している気がします。 つまりは、生産性が飛躍的に向上しているからでしょうか。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月21日 - 17:22
★私も、今回そのように感じました！
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月5日
⇒「強行採決」のイメージをマスコミを通じて喧伝したい訳ですね。
★一応、民主主義の手続きは、きちんと執られていたからです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日
⇒議論が収束していた訳では、決してありませんが。。。
@ankou_nabeo @take_off_dress 「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」とはイギリスの元首相ウィンストン・チャーチルの言葉です。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 15:42
私はチャーチルの… twitter.com/i/web/status/1…
@ankou_nabeo @take_off_dress 貴方は民主主義至上主義者のようですので、国民の意見を尊重して下さい。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 16:15
参考までに、「外国人労働者受け入れ拡大」について、読売の世論調査「賛成48%／反対42%」、朝日の世論… twitter.com/i/web/status/1…
@ankou_nabeo @take_off_dress 結局、私の理想は、今の腐った議会制民主主義（間接民主主義）ではなく、電子投票などの仕組みを利用した直接民主主義が better と云う事ですね。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 16:33
但し、法案についてのディス… twitter.com/i/web/status/1…
@ankou_nabeo @take_off_dress 今回の「外国人労働者受け入れ拡大」については、経団連他、経済団体はいづれも「歓迎」の意見を表明しています。労働者不足は、短期的にかくも喫緊の課題なのです。自民党も法案の不備… twitter.com/i/web/status/1…
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 16:56
@ankou_nabeo @take_off_dress そうです。現在ある制度の中では、better と言っています。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 17:02
しかし、best ではない。
現在の日本の議会制民主主義は、悪い点ばかりが目立ちます！
@ankou_nabeo @take_off_dress 現在の野党の意見表明で、審議に時間だけ使えば、時間内に議論が収束する保障でもありますか？
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 17:10
私を含め、多くの国民は、結論を急いでいるのです！
@ankou_nabeo @take_off_dress 来年の４月までに、制度が整って、法律が施行される、と云うタイムリミットです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 17:37
@ankou_nabeo @take_off_dress データの不備については、役人の責任。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 17:46
不具合は直せば良いだけなのに、野党は挙げ足とって、議論を混乱させてばかり。指摘は良いが、議論を紛糾させるのは時間の無駄！
@ankou_nabeo @take_off_dress その実態を改善しようとして、今回の法案ができているのです。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 18:01
@ankou_nabeo @take_off_dress なんで、あなたに世論の意味がわかるのですか？
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 18:11
@ankou_nabeo @take_off_dress 私は、単に数だけ述べているのです。参考程度に。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 18:14
@ankou_nabeo @take_off_dress 調査して作ったのは、役人でしょ？
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 18:15
@ankou_nabeo @take_off_dress すみませんが、時間切れです。悪しからず。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月8日 - 18:18
【起業する理由】
安倍政権の適切な経済政策のおかげで、30年ぶりに本格的な起業ブームの時代がやって来た。
実は「起業する」事自体は、30年前より簡単な時代だ。
経営者になるのに「資格」も「学歴」も、そして「金」すらもいらない時代である。
必要なのは『夢』と『行動力』だけだ。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 03:14
起業して難しいのは、「継続」である。
土地、人、金、情報が経営資源と呼ばれるが、何れにしても「困難な状況」は次々に現われる。
それらに適切に対応しなければ、「継続」はできない。
経営者には、「継続する力」が求められることになる。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 03:15
では、「継続する力」とは何か？
私は、それは『覚悟』だと想っている。
これは、精神主義で言っているのではない。
『夢』→『行動力』→『覚悟』
という流れを考える時、結局『夢』を実現する「理由」と、その「価値」に思い至るだろう。
この時、その「価値」判断次第で『覚悟』ができる。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 03:16
これが、いわゆる「創業理念」と呼ばれるものだ。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 03:17
【企業の価値】
現代は、株式時価総額で「企業の価値」が判断される時代だ。
確かに、株式時価総額の大小によってその企業のパフォーマンスは大きく左右される。
社会的な「信用力」も変化する。
でも、よく考えて欲しい。
「株価」など容易に激変する時代である。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:10
株式時価総額が１年で倍増したり、半減するなど、多くの企業が体験している。
日本でバブルが崩壊した時には、含み損で奈落の底に転落した企業が続出した。
懸命に生き残った企業、活路を模索した企業、そして已む無く廃業した企業...
自ら死を選んだ企業経営者も多く見た。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:11
そんな時代の波の中で、ファーストリテイリングは積極的な海外進出で実に見事な企業再生を果たした。
グローバリズムの時代を先取りした事も成功の要因と云われるが、そんな単純な理由づけだけで説明できるものではない。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:12
私の世代にとって、かつての「ユニクロ」は廉価品の代名詞だったのだが、今では銀座に店舗を構える有名ブランドだ。
これが私が柳井社長を尊敬している理由なのだが、その経営戦略が好きなのでは決してない。
グローバリズムが産業の空洞化を招く事は、当時よく言われていた事で、実際そうである。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:13
トランプ大統領がアメリカ第一主義を声高に唱えるのも、ヨーロッパが保護主義に傾くのも、労働者の雇用の問題があるからだ。
戦後の日本は、雇用を増大し安定させる事と、政府に法人税を多く収める事で「企業の価値」を評価していた。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:14
※つまりは、ミクロ経済学的に言って、経営効率の低い企業が高評価を得ていた。。。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 11:13
柳井社長は、これらの日本的経営とハッキリ決別し、グローバルスタンダードへと舵をきったのだ。
日産がゴーン会長を迎え入れたのも、この理由による。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:15
外国人労働者の受け入れに賛成する人も反対する人も、「経営者の視点」が乏しいと感じるのは私だけだろうか？
これから「起業を志す人」には、ぜひ一度考えてみて欲しい。
経営を始めたら、必ず突き当たる「壁」なのだ。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年12月6日 - 05:16
【ケインズの不確実性】
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 07:12
「将来的な不確実性に対する人々の不安は、市場においては、需要の低下として示される。」
⇒不確実性は、リスクとは異なります。
不確実性は計測不可能なもので、一方リスクの方は、何が起こるのかと、発生確率が分かっている。
従って、金融工学でヘッジできる。
【相関関係と因果関係】
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 07:50
『相関関係』は、下記の４つに分類できます。
① 因果関係 Ａ→Ｂ
② 逆因果関係 Ａ←Ｂ
③ 擬似相関 Ｃ→Ａ、Ｃ→Ｂ
④ 単なる偶然
【ＡＩは有能な「占い師」？】
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 08:08
『④単なる偶然』は、経験（学習、実験）を繰り返すうちに、『相関関係』を失うと考えられますから、
ＡＩは「占い師」として、とても有能だと考えられます。
【ＡＩは有能な「科学者」？】
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 08:42
ディープラーニング（ＤＬ）を実装したＡＩは、帰納法の達人（？）ですから、「科学者」としても、とても有能だと思います。
特に『③擬似相関 Ｃ→Ａ、Ｃ→Ｂ』において、人間にも困難な未知のＣを発見して「法則性」を導く力は、驚異的です。
★これって、『国際金融テロ』に等しい！！！
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 06:38
システム障害 注文数万件に影響｜NHK 首都圏のニュース www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
★こちらも問題！！
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年10月18日 - 06:49
youtube.com/watch?v=iYVxf_…
ここまで「自分の記憶」を遡ってきたので、思い出した事がある。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 17:49
中３の時の私は「目的」と「目標」の違いを理解していなかった事だ。
高１から高２になる春に、私はそれまで何となく続けていたバスケットボール部を退部した。国公立大学受験を「目標」にしたからだ。
部活のコーチからは、ひどく叱られた。大学に行ってどうするのか？明確に「目的」意識があったのでは無い。あったのは「私学に進学する金が無い」という意識である。大学に行くなら国公立だという「目標」設定だった。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 18:02
野球部はこの春に甲子園出場を果たしたが、我々には見込みが無いと感じていた。
コーチからは「お前には大学は無理だ！」と罵倒された。夕食時にプロレスを見ながらビールを飲んでいたコーチ宅に、押しかけて行って退部を申し出た私だったが、コーチの言葉に怒りは感じなかった。それは客観的事実だったからだ。高１時代、それほどまでに成績は悪化していたのだった。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 18:15
しかし、それでも私は自分の「意思」を曲げなかった。なおさら勉強に集中しないとコーチの発言のとおりになるからである。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 18:20
「国公立大学に行くぞ」真面目にその時はそう思っていたのである。
部活から解放された高２の私は、天国の日々であった。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 19:22
※高３になって、私はバスケに復部した。「１浪」を覚悟したからだ。
好きな本（哲学書や数学書ばかりでなく、夏目や芥川、太宰などの文学書も沢山読んだ、ニーチェやカフカそれとギリシア神話など人間の内面を描写した作品が多い）は読み放題。
高校の入学祝いに、親戚から貰った中古のドラムセットもロックバンドを作って叩き始めた。中型自動２輪免許も飛び込み試験で取得して、HONDA CB250を買ってもらった。※今、生きている事が不思議なほどだ。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 19:33
それまで片思いであった、同級生とも付合い始めた。まさに絶好調だ。
しかし肝心の成績は下降を続け、英語は赤点、数学に至ってはとうとう零点をとった！※確か行列計算の試験の時である。人為的に作った計算ルールなどを覚える気もなく、その有用性も理解できなかった。おかげで大学に入学した後、産業連関分析で苦労した。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 19:44
今だから言える事だが、人間、何かを習得しようとするなら、まず「目的意識」を明確にする事と、その「有用性」の自覚、または信じる事が必要である。これらを明確に認識してこそ、意識の集中が達成されて「成果」が挙がる。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 19:57
こうして高２の私の成績は、コーチの予言どおり回復にはほど遠く、高３になって、かつてのチームメイトの誘いに従って復部する事に相成った。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 20:14
既に現役合格を内心で諦めていた私は、「親友の願い」を口実に、現実逃避の道を選択したのだ。
※選手… twitter.com/i/web/status/1…
人間の心は、実に弱いものだと思う。
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 20:41
それは、無意識に現実（客観世界）の直視を拒絶する。
それは、常に「言い訳」を探していて、自分自身を慰めている。
そしてそれは、多くの場合「救い」でもある。
なぜならば、「心の安定装置」を持たない人間は、自分自身を破壊してしまうから。
【虫の目の世界】
— 川上 善久 (@zen_kawakami) 2018年6月16日 - 20:48
今日、テレビで「虫の目の世界」の話を観ました。
それで、高校時代の「記憶」を想い出しました。
eye-media.jp/entertainment/…
