夏の土用の丑の日は、五行説では 火(五季) 未の月で相克する干支は丑(水・黒)
うなぎを召し上がった方が圧倒的に多いでしょう~冬が旬ではありますが、夏食べても変わらない薬膳的効能とは、補気血 強精;疲労回復によく元気注入のパワー絶大☆ 夏にも弱る泌尿器系の水分コントロールをし、利尿 関節炎や筋肉骨の軟弱によいとされます☆
五行説引用食=うのつく食べ物は烏骨鶏の卵(白 黄)を使い、木耳シイタケ(黒)玉ねぎ(白 黄)
豚肉の挽肉(腎に帰経) 人参(赤) 油揚げに詰めて宝煮にし、青(緑野菜)はブロッコリースーパースプライトで1品で栄養が高いおかずにしました。
我が家の定番でもあり、近所や親せきにおすそわけして喜んでいただいています。
沢山煮て作ったため、卵が油揚げの中で形崩れましたが。