和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

ノーザンルビー&アサリのイタリアンな、サッと煮☆

2016-07-05 22:46:26 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

昨日は晴天で気温も30度近く湿度も高かったので、むんむんな日でしたが、今日はなんと!気温19度(お昼頃) どんより雲模様~我が家は海ぱつ130メートルの高台にあるので、仙台市の街中より気温が低く、真夏は過ごしやすいのですが~今日は肌寒い

昨日との温度差が激しいので、身体のセンサーがおかしくなりますね!まるで冬が来たように感じます。 長袖1枚では寒い~~~しかもお隣の住民は高齢のご夫婦なので、蒔ストーブを炊いていました・・・そこまでって思うけど、高齢になると肌のセンサーが狂うため 冷たい風が吹いても毛穴が閉じず取り入れてしまうんですね。日頃から肌の潤いを保つことも大切ですが、年齢を重ねると難しいかもしれません。

昨日の仙台駅付近

100%晴れの天気予報にて 洗濯ものをお日様にあてて外出しました。

可愛いお芋の、ノーザンルビーは、アサリと一緒にイタリアンなサッと煮にしました。

 ノーザンルビーの芽は ほとんどなくつるっとしているので、皮をむきやすい。掘りたての「ジャガイモは皮ごと使うと丸ごとの旨みがあると言われますが・・・私は使わないんです。

梅雨時は多湿ゆえ 胃腸の働きが鈍ります!なのでジャガイモの皮で消化不良を起こす場合もあります、あくまで 場合もありということで。フライにするには皮ごとが美味しいんですけどね!胃腸が丈夫な人は気にせずフライで美味しく食べるとよいかと思います。

お鍋に、スライスしたニンニク1片分とオリーブオイル大1を入れてから火にかけ香りがたったら、バター大1/2とアサリと、乱切りのノーザンルビーを加え強火にし お酒少々ふり 蓋をして アサリの口が開いたら いちど取り出しておきます。

弱火にし、ジャガイモが柔らかくなるまで、煮ます。アサリから出た旨みたっぷりのエキスの水分がジャガイモに浸みて美味しくなります。水分がなくなるころ アサリを戻しひと煮立ちさせたら、チャイブの小口切りを散らして器に盛ります。チャイブがなければ、小ネギ代用で。 調味料は、酒だけ アサリの塩分で十分美味しくなります。

ワインでも日本酒でもお好きなお酒で~私はご飯のおかずです

アサリは利水の働きで、湿気払いになります。超簡単汁気が残ったら、バケットやご飯に吸わせてもいい感じです

ノーザンルビーは加熱して可愛いピンク色なので、お料理に華を添えてくれるジャガイモです。

 

 

 

 


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