居住地近辺にあるミュージアムへ、やっと来館 同じ区内にあるためか、今まで興味がないためか、行きそびれていた、世界にここだけ~2万年前の氷河期の世界が甦るという~地底の森ミュージアム 仙台市富沢遺跡保存館へ青空の中、三連休の真ん中の本日行ってきました
理由は、ハンター展が開催されているためです 太古の人々の生きるための食生活を環境から狩人の所以とは? 日本人の先祖が命をつないでいった 遺伝子に組み込まれている食とは~~~を学ぶための目的で。
現代では生活習慣病が蔓延し、政府の医療費も莫大な赤字にと、もう何年も前からなっている状況です。加えて様々な災害にみまわれている現在なので、医療費ともども破たんが懸念されていますね!
消費税も10%になるかも~ではなく なるなる 生きるためには食べないといけませんが、病気は勘弁
医療費にはお金を使いたくないものです
薬膳が日本に関係し、陰陽五行説が渡来されたのは弥生時代~平安時代には、あの有名な安部清明が天文学などで政治にかかわっていました。
地底の森ミュージアムの外観
そう、明日までのイベントなので急いで来館した次第です~ちなみに、学芸員が狩人に変身して石器をつくるのは、明日開催らしいです。
遺跡展示☆ レプリカではありません!!!2万年前の針葉樹を主とする湿地の跡と旧石器人のキャンプ跡(たき火 食事)の遺跡です。 旧石器人の営みを垣間見る たき火は灯りに、槍を直したり食事をするなど、人間のシンプルな生活に、東日本大震災のあと、何不自由がなかった生活が一瞬にして変化したことで昔ながらのものが役にたったことを思い起こされます。
現代の富沢地区は、盛り土をして、氷河期の地層よりも3メートル以上高くなっています。
狩猟のための道具 日本は四方を海に囲まれ魚も食べていましたが、狩りをして動物も食べていたので、農耕民族 狩猟 ンん~雑食? 昔の人がたいしたものを食べないのに元気で命をつないできたというのは、ここにも原点があるかと思います。 現代人は食べ過ぎ~飲みすぎ ストレスも病気の要因ですね!
北京原人☆ 食事で噛むための歯が智歯(親不知)もちゃんと上下4本あります。 現代人は智歯がないひともいますね! 顎も細くなり、食事に苦労することもなく幸せに暮らして「いるので、親不知が退化したと言われています。
生えている人や歯肉の中に埋没している人は古代人の血を濃く受け継いでいると。無い人は進化しているそうです。 太古に寄り添い思いをはせると、シンプルな方が生きやすいのではと感じたミュージアムでした
家の近くで~秋晴れ