待ち続けるわんこに賢さを期待したところ・・・

生後５カ月半の柴犬『ひのき』は、
もう成犬くらいのサイズになったのですが

お散歩で初めて会った方に
　「パピーですか？」
と聞かれるような
おこちゃまな動きで

しっぽをブンブン振って
飛び回って
全身で喜びを表現しています。


その反面
じっと座って景色を見たり
風を感じたりすることも多くなりました。


ベランダでうっとりする


先日、出先から車で
スーパーに向かいました。




ひのきの専用席


我が家は1週間分の買い物を
夫がしてくれます。


その間わたしはひのきと
スーパーの駐車場から公園に向かって歩き

そこに迎えに来てくれる夫を待ちます。


川沿いを歩いて
初めて来た公園を一周すると

ひのきはこれからまさに
車の来る方向を見ながら
座りました。






ふだん、
夫のバイクの音を
けっこう遠くから察知して
玄関に迎えに来るようになったので

今回、車が視界に現れたら
そっちに走っていくのではないか？
と期待をしました。



公園で待ち続けること10数分、
伏せて待つ。



しばらくして
まさに車が来る方に向かい
きれいなお座り。


期待は膨らみましたが

我が家の車が通過しても
何も反応なく座り続け

期待は打ち砕かれました。


初めてのシチュエーションだから
しょうがないとはいえ

親バカって
このように発動する・・・

そんなお迎え待ち体験でした。



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