差別という言葉を武器にして、謝罪や援助を要求する魂胆が見えなければ、
永遠に謝罪と援助を続けることになります。
夕刻の備忘録より 転載です。
本日21日は、「フジテレビ抗議デモ」開催の日である。雨の予報だけが気掛かりである。参加者各位に敬意を表すると共に、主催者の御努力に深く頭を垂れるものである。
相手側は一連の抗議活動を「差別」にすり替えようとしている以上、こちらはその手に乗らないように注意深くメッセージ等を制限するのは、妥当かつ極めて賢明であると言えよう。しかし、心の中は違う。やはり留まること無き「半島ブームの捏造」は中心テーマの一つである。ただ、今はその事を口にしないだけである。まだその時期が来ていないだけである。
この種の問題で、相手が「差別」だと叫ぶ時、その根源は必ず相手側にある。とりわけ特亜がらみの場合には、人間を「差別する側」と「される側」の二分割でしか見られない彼等の意識が、何事によらずこの言葉を吐かせている。特に我が国においては、それが極めて効果的であり、かつ「金になる」が故に、その傾向は益々激しくなるのである。
彼等の特異な差別意識の「証拠」は至る所にある。
以下の記事と、その証拠映像を御覧頂きたい。
中国選手が馬乗りで米国選手にパンチ バスケの試合で大乱闘
米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。
19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の中国人が蹴りつけている写真を掲載した。
同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。
米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。
ジョージタウン大のトンプソン監督は試合後、「遺憾の意」を表明。米国務省高官は「不幸な出来事だが、スポーツを通じて中国との相互理解を深めていきたい」と語った。米当局からは、穏便に済ませようとの配慮が伺えるが、中国選手の暴力行為に米世論の批判が高まりそうだ。
米中両チームのバスケットボール試合は、バイデン米副大統領の訪中に合わせて行われた。前日の17日には、バイデン氏がジョージタウン大と別の中国チームの試合を観戦している。【ワシントン=佐々木類】2011.8.19
11:41
マスコミは決して書かないだろうが、これぞ彼等の差別意識が最も強く出ている場面である。スポーツの、しかも「親善試合」で相手選手に馬乗りになり、椅子で殴り掛かるという信じられない暴挙に出たのは、相手を如何に見下しているか、彼等が国の内外でしばしば惹き起こす「アフリカ系アメリカ人に対する強烈な差別意識」の為せる技であるとしか言いようがない。また、およそ一年前にも「対ブラジル戦」で同じことをしているのである。
合衆国副大統領が滞在中に、それを記念して行われた親善試合で、人民解放軍兵士によるチームが起こした大事件である。彼等は国軍ではない、共産党の私兵である。その親玉は言うまでもなく胡錦濤、それが間もなく習近平に変わる。
その習とバイデン副大統領の会談が行われている最中に、この大事件が起こったことの意味を考えるべきである。もっとも統制が取れ、指揮命令系統が明確なはずの軍人が、この親善試合の「意味」の説明も受けているはずの軍人が、相手国の選手を袋叩きにした。
ここに彼等の差別意識の強さ、根深さがある。「周囲は全て獣である」とする中華思想、その選民思想を徹底的に教育された「実力組織」がどれほど危険な存在か、我々はこの映像から理解すべきなのである。
彼等は普通の人間の理性も持たず、軍規すら抑えにならない存在である。平時のスポーツにおいてさえこれである、有事にどこまでの略奪、虐殺が行われるか、その底は見えない。こんな連中を「留学生」として大量に受け入れている現状は、まさに「我が国の有事」である。自民党国防部会を筆頭に、国防意識のある議員は、この問題を真剣に考えるべき時に来ている。彼等は学生ではない、「兵士」なのである。しかも、その脳の中には爬虫類同然の闘争本能しか刻み込まれていないのである。
今、連中に言いたいことは唯一つ。「同じことをアメリカ国内でやってみろ、ブラジルでやってみろ!」ということだけである。出来はしまい。彼等が集団でこの種の問題を起こすのは、必ず自国内である。その唯一の例外が日本であることが、本当に情けなく、哀しい。彼等の「誇り無き中華思想」「薄汚れた選民思想」こそ、世界の宿痾である。そして同時に我が国の「不作為」もまた、これを増長させる深刻な病である。
アメリカには国債の引き下げ問題があり、この問題を抱えての今回の副大統領の訪問だけに、何とか穏便に事を収めたいようであるが、一般国民は果たしてどうか。バスケットの選手は、アメリカにおいてはMLBに並ぶナショナル・ヒーローである。その卵達に対するこの狼藉を国民がこのまま水に流すだろうか。
特に彼等のあからさまな差別対象とされている人々はどうか、そしてその代表として選ばれた筈のオバマはどうするのか。我が国とは異なり、アメリカの「不作為」は「作為の前兆」である。「福沢諭吉の教え」が各国語に翻訳される日も近いだろう。
永遠に謝罪と援助を続けることになります。
夕刻の備忘録より 転載です。
本日21日は、「フジテレビ抗議デモ」開催の日である。雨の予報だけが気掛かりである。参加者各位に敬意を表すると共に、主催者の御努力に深く頭を垂れるものである。
相手側は一連の抗議活動を「差別」にすり替えようとしている以上、こちらはその手に乗らないように注意深くメッセージ等を制限するのは、妥当かつ極めて賢明であると言えよう。しかし、心の中は違う。やはり留まること無き「半島ブームの捏造」は中心テーマの一つである。ただ、今はその事を口にしないだけである。まだその時期が来ていないだけである。
この種の問題で、相手が「差別」だと叫ぶ時、その根源は必ず相手側にある。とりわけ特亜がらみの場合には、人間を「差別する側」と「される側」の二分割でしか見られない彼等の意識が、何事によらずこの言葉を吐かせている。特に我が国においては、それが極めて効果的であり、かつ「金になる」が故に、その傾向は益々激しくなるのである。
彼等の特異な差別意識の「証拠」は至る所にある。
以下の記事と、その証拠映像を御覧頂きたい。
中国選手が馬乗りで米国選手にパンチ バスケの試合で大乱闘
米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。
19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の中国人が蹴りつけている写真を掲載した。
同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。
米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。
ジョージタウン大のトンプソン監督は試合後、「遺憾の意」を表明。米国務省高官は「不幸な出来事だが、スポーツを通じて中国との相互理解を深めていきたい」と語った。米当局からは、穏便に済ませようとの配慮が伺えるが、中国選手の暴力行為に米世論の批判が高まりそうだ。
米中両チームのバスケットボール試合は、バイデン米副大統領の訪中に合わせて行われた。前日の17日には、バイデン氏がジョージタウン大と別の中国チームの試合を観戦している。【ワシントン=佐々木類】2011.8.19
11:41
マスコミは決して書かないだろうが、これぞ彼等の差別意識が最も強く出ている場面である。スポーツの、しかも「親善試合」で相手選手に馬乗りになり、椅子で殴り掛かるという信じられない暴挙に出たのは、相手を如何に見下しているか、彼等が国の内外でしばしば惹き起こす「アフリカ系アメリカ人に対する強烈な差別意識」の為せる技であるとしか言いようがない。また、およそ一年前にも「対ブラジル戦」で同じことをしているのである。
合衆国副大統領が滞在中に、それを記念して行われた親善試合で、人民解放軍兵士によるチームが起こした大事件である。彼等は国軍ではない、共産党の私兵である。その親玉は言うまでもなく胡錦濤、それが間もなく習近平に変わる。
その習とバイデン副大統領の会談が行われている最中に、この大事件が起こったことの意味を考えるべきである。もっとも統制が取れ、指揮命令系統が明確なはずの軍人が、この親善試合の「意味」の説明も受けているはずの軍人が、相手国の選手を袋叩きにした。
ここに彼等の差別意識の強さ、根深さがある。「周囲は全て獣である」とする中華思想、その選民思想を徹底的に教育された「実力組織」がどれほど危険な存在か、我々はこの映像から理解すべきなのである。
彼等は普通の人間の理性も持たず、軍規すら抑えにならない存在である。平時のスポーツにおいてさえこれである、有事にどこまでの略奪、虐殺が行われるか、その底は見えない。こんな連中を「留学生」として大量に受け入れている現状は、まさに「我が国の有事」である。自民党国防部会を筆頭に、国防意識のある議員は、この問題を真剣に考えるべき時に来ている。彼等は学生ではない、「兵士」なのである。しかも、その脳の中には爬虫類同然の闘争本能しか刻み込まれていないのである。
今、連中に言いたいことは唯一つ。「同じことをアメリカ国内でやってみろ、ブラジルでやってみろ!」ということだけである。出来はしまい。彼等が集団でこの種の問題を起こすのは、必ず自国内である。その唯一の例外が日本であることが、本当に情けなく、哀しい。彼等の「誇り無き中華思想」「薄汚れた選民思想」こそ、世界の宿痾である。そして同時に我が国の「不作為」もまた、これを増長させる深刻な病である。
アメリカには国債の引き下げ問題があり、この問題を抱えての今回の副大統領の訪問だけに、何とか穏便に事を収めたいようであるが、一般国民は果たしてどうか。バスケットの選手は、アメリカにおいてはMLBに並ぶナショナル・ヒーローである。その卵達に対するこの狼藉を国民がこのまま水に流すだろうか。
特に彼等のあからさまな差別対象とされている人々はどうか、そしてその代表として選ばれた筈のオバマはどうするのか。我が国とは異なり、アメリカの「不作為」は「作為の前兆」である。「福沢諭吉の教え」が各国語に翻訳される日も近いだろう。