理想国家日本の条件 さんより転載です。
北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止、米紙報道
北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止、米紙報道
ウォールストリートジャーナル紙によると、「北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止」と報じているhttp://jp.wsj.com/articles/SB12459435050661554049504583331003779198738
・・が、アメリカの喉元にナイフを突きつけた状態か・・
【北ミサイル】
金正恩氏「米国の行動をもう少し見守る」猶予設けトランプ政権揺さぶり 「妄動続ければ重大な決断」とも
http://www.sankei.com/world/news/170815/wor1708150010-n1.html 2017.8.15
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は14日、朝鮮人民軍戦略軍司令部を視察し、米領グアム沖への弾道ミサイル発射計画について報告を受けた。「愚かな米国の行動をもう少し見守る」と述べ、トランプ米政権に挑発行為をやめるよう要求。「米国が朝鮮半島周辺で危険な妄動を続けるなら、既に宣告した通り、重大な決断を下す」とも強調した。
朝鮮中央通信が15日、報じた。実行をいったん保留し、トランプ政権の出方を試す思惑がうかがえる。
金洛謙(キム・ラクキョン)戦略軍司令官から「グアム島包囲射撃準備を終え、党中央の命令を待っている」と報告を受けた金委員長は、幹部らと作戦案を長時間検討。計画が緻密で用意周到に作成されたと満足の意を示したという。
金委員長は、軍事的衝突を防ぐには「多くの核戦略兵器を投じ、火種をまいた米国が先に正しい選択をし、行動で示すべきだ」と主張。戦略爆撃機などを展開して軍事的圧迫を続けるトランプ政権を牽制(けんせい)した。
「米国の無謀さが一線を越え」、発射が断行されれば「米国の首に刃を突き付ける最も痛快な歴史的瞬間になるだろう」とも語った。党が決心すれば、いつでも実戦に突入できるよう常に発射態勢を整えておくようにも指示した。
金司令官は10日までに、中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム沖30~40キロに撃ち込む案を検討していると発表。今月中旬までに計画を完成させ、金委員長に報告するとしていた。
日米首脳が電話会談「グアムへのミサイル発射、強行させぬことが一番大事」 対北圧力強化も確認
http://www.sankei.com/politics/news/170815/plt1708150027-n1.html
安倍晋三首相は15日午前、トランプ米大統領と電話で会談し、米領グアム沖へ弾道ミサイル4発を発射する計画を公表した北朝鮮への対応を協議した。両首脳は「北朝鮮によるグアムへのミサイル発射を強行させないことが一番大事だ」との認識で一致。安倍首相は会談後、官邸で記者団に「国民の安全を守るために最善を尽くす」と明言した。
両首脳が電話会談を行うのは先月31日以来。日米間の首脳レベルで頻繁に連絡を取り合うことで、北朝鮮や中国などに日米両国の連帯を示す狙いがある。
会談では、北朝鮮に対する圧力を強化する方針を確認するとともに、北朝鮮に影響力がある中国やロシアなどにも、国連安全保障理事会の制裁決議を着実に履行するなど圧力を強めるよう働きかける姿勢で改めて合意した。首相は記者団に「これから日米韓、中国、ロシアとも連携を取ってやっていく」と述べた。
両首脳は、ミサイル防衛での協力に関しても協議。17日にワシントンで開かれる日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、日米同盟における役割、任務、能力の見直しを進める方針も申し合わせたとみられる。
菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、ティラーソン国務長官とマティス国防長官が14日付米紙への寄稿で北朝鮮との対話の意思を表明したことについて「対話のための対話では意味がない。北朝鮮が行動するように圧力をかけていく」と語った。その上で「2プラス2も活用しながら日米同盟の抑止力と対処力を強化していく」と強調した。
一方、政府は15日、2プラス2に合わせ、河野太郎外相とティラーソン氏の個別会談を行うと発表した。小野寺五典防衛相もマティス氏と会談する。河野氏はまた、ロス商務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表との会談も調整している。小野寺、マティス両氏の会談は初めて。河野、ティラーソン両氏の会談は、6日のマニラでの会談に続き続き2回目となる。
プロローグ 死は永遠の別れではない
第1章 あの世への旅立ち
第2章 こんな間違った先祖供養をしていませんか
第3章 正しい供養で故人も遺族も幸福になる
第4章 晩年を生きる心構え
エピローグ まず、一人を救え
あとがき