正義の宇宙人から生物兵器が投下されたようですね。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
中国で2人がペスト感染でパニック、不安訴えるSNSは削除され......
<12日、中国で内モンゴル出身の2人が肺ペストと診断され、また17日、新たに腺ペスト患者が出ている......>
内モンゴル出身の2人が北京で隔離
「中世ヨーロッパの病気」というイメージのペストが、再び人々を恐怖に陥れている。中国でこのほど、2人がペストに
感染していていることが確認され、北京の施設に隔離されたことが明らかになった。しかし感染の経路やタイミングが
はっきりしておらず、北京の住民はパニック状態になっている。
米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、北京と内モンゴルの衛生当局は12日、内モンゴル出身の2人が肺
ペストと診断されたと共同で声明を発表した。病気が発覚したのはいつ、どこでかは明らかにされていない。
2人は北京の朝陽区にある医療機関で治療を受けている。
米ニューヨーク・タイムズ(NYタイムズ)は、中国疾病管理予防センター(CDC)が、ペスト拡大の可能性は「極めて
低い」として、中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」で13日、北京市民に落ち着くよう呼びかけたと報じている。
CDCによると、感染した2人はすでに隔離されており、患者と接触した恐れのある人も検査され、関連した場所などは
すべて消毒済みだという。
ペストは、腺ペスト、肺ペスト、敗血症型ペストの3種類に分けられ、もっとも多いのは腺ペストで、80〜90%を占める
(国立感染症研究所)。14世紀に欧州を中心に猛威をふるい、大量の死者を出したのは腺ペストだが、国立感染症研究
所は、肺ペストを「もっとも危険なタイプ」としている。
患者の初診から病名発表まで9日間
内モンゴル出身の患者2人を北京で最初に診察したとされる北京朝陽病院のリー・ジフェン医師は、中国のソーシャル
メディア(SNS)「WeChat(微信、ウィーチャット)」で、患者が治療を受けにきたのは11月3日だったと明かした。
投稿の中でジフェン医師は、中年男性1人が同病院に来た時点ですでに、10日ほど熱や呼吸困難に苦しんでいたとして
おり、男性を看病していた妻も、似たような症状を見せていたと説明した。
夫婦が診断に訪れてから当局の発表まで9日もたっていたわけだが、その理由としてジフェン医師は、このような感染症
はさまざまな機関が協力して、繰り返し検証・調査・報告を行う必要があると説明。公的な発表は正確でなくてはならず、
簡単に行えないためだと述べた。
ジフェン医師の一連の投稿は他のユーザーによって拡散されたが、すでにすべて削除されているようだ。
ペスト患者が出たことそのものやジフェン医師の投稿が削除されたことなどから、中国のSNSでは不安を訴える投稿が
相次いだ。WSJは、2002年と2003年に中国で300人以上が犠牲になった重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き合いに出す
人も少なくないと報じている。米外交誌フォーリン・ポリシーは、SARS流行時、中国当局がこの北京朝陽病院に患者を
隠していたからだと指摘している。
以下略
【中国】ペスト4省・市で確認か 9人感染の情報も
香港メディアの東網は16日、法定伝染病のペストの感染者が少なくとも9人に上ると伝えた。
先に2人が入院した北京朝陽病院に続き、別の病院でも感染が確認された。
一部の医師は、ペストの感染が青海、甘粛、内モンゴル、北京の4省・市に拡大したとみている。
北京朝陽病院に入院中の2人は、内モンゴル自治区シリンゴル盟で10月25日と31日に発症。
同自治区内の病院で受診したが設備と技術の不足からペストと確認できず、今月3日に同病院に入院した。
1人は容態が安定しているが、1人は重症という。
【続報!】北京で肺ペスト(黒死病)!?新たな患者発生で隠蔽疑惑浮上!
https://lifefairchance.com/pesto/
先日肺ペストが北京で発生したとトレンドニュースになりましたが、
【続報!】北京で肺ペスト(黒死病)!?新たな患者発生で隠蔽疑惑浮上!
先日のニュース(11月12日)では内モンゴル自治区出身の2名が肺ペストに感染し、このうち1人は重い症状だという
報道がなされた。中国の感染症予防センターは「感染が拡大する可能性は極めて低い」と呼びかけていました。
また、中国の北京の地元当局では、専門家チームを結成し対応に当たっていると、直近で感染者と接触した人も
一旦隔離したうえで検査を行なっているが、これまでに発熱したなどの情報は入っていない。
一時的には肺ペストの感染拡大が収束したかのように見えたが事実は違った可能性がでてきました。
じつは、11月12日の肺ペスト(黒死病)感染ニュース以前10月10日に、以下の報道がされていたのです。
中国の甘粛省疫病予防センターは10月10日、同省酒泉市アクサイ・カザフ族自治県で9月27日に肺ぺスト
と疑われる感染事例1件が報告されたと公表した。同センターによると、9月29日、同患者は敗血症型ペ
ストと診断され、その後死亡した。当局は同地域での感染をすでに撲滅したと主張した。
参照:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6182279
今回の北京での肺ペスト(黒死病)感染やニュースを時系列にまとめると
9月27日 肺ペストと疑われる感染事例を1件確認した
9月29日 肺ペスト(敗血症型)と診断されその後死亡
10月10日 同地域での肺ペスト(黒死病)の撲滅を主張
11月12日 新たに肺ペスト(黒死病)患者の感染が浮上
11月12日 中国の感染症予防センターは「感染が拡大する可能性は極めて低い」と主張
11月14日 新たな感染者が確認されたとの情報が拡散
11月14日 北京市当局は情報を否定
11月14日 北京児童病院と宣武病院の建物内の数カ所のフロアが閉鎖されたとの書き込みがあった。
同日、緊急声明を発表し、「市内で新たな肺ペスト感染例は確認されていない」とした。
この報道を時系列で見ていくと、明らかに感染はまだ収束していない可能性が考えられます。
さらに、11月14日、中国と海外のインターネット上で新たな感染者情報
中国のソーシャルメディアでは北京市の児童病院と宣武病院で新たな肺ペスト感染者が確認されたとの情報が広がった。
北京市当局は情報を否定した。
中国ソーシャルメディアと海外のツイッター上では、北京児童病院と宣武病院の建物内の数カ所のフロアが閉鎖された
との書き込みがあった。
一人のネットユーザーが「朝、児童病院に行ったら、地下1階が閉鎖されていた。知り合いの眼科の先生は、肺ペスト
の感染が確認された患者がいたために封鎖されたと言った」と投稿。これに対して、別のネットユーザーは「児童病院
の3階や血液検査用のフロアも消毒のため立ち入りを禁止された。警備員たちは皆、マスクを2枚重ねて付けていた。
医者を一人も見かけなかった」とのコメントを書き込んだ。
北京市医療当局である衛生健康委員会は同日、緊急声明を発表し、「市内で新たな肺ペスト感染例は確認されていない」
とした。ネットユーザーは「否定するな!私は今、児童病院から出てきたばかりだ」と当局に強い不信感をあらわにした。
中国北京市の朝陽病院は11月12日、内モンゴル自治区から来た患者2人が感染力と致死性の高い肺ペストに感染したと
発表した。14日、国内インターネット上では北京市の児童病院と宣武病院で新たな肺ペスト感染者が確認されたとの
情報が広がった。北京市当局は情報を否定した。
近年では2017年にマダカスカル諸島において、肺ペストの感染拡大が確認されおり、その時は地理的要因などから
感染拡大は限定的とされました。
肺ペストは14世紀に欧州で大流行した。当時、欧州総人口の3分の1にあたる約2500万人がこの疫病で亡くなった。
1900~49年まで中国各地でも肺ペストがはやり、推計102万8000人が死亡した。
今回は内モンゴル出身者で、感染が確認された時にどこにいたかなどの詳細はわかっていませんが、
北京市内の病院にいるということは、北京にいた可能性も考えられます。
こういった状況の時は、パンデミックのような混乱を避けるために情報は規制されているはずですので、水際で
感染拡大を食い止める対策を行ってくれているはずです。
しかしながら、最悪なケースを想定した場合、情報規制にもかかわらず、国内の感染拡大、および周辺諸国への
感染拡大が相次いで確認されたとするならば、大きな混乱が世界を襲う可能性もあるわけです。
不安になって身勝手な行動は避ける必要がありますが、原発事故を経験している日本人だからこそ、備えは必要だ
ということは心のそこからわかっているはずです。今できることは混乱せずに、公表されている情報を元に、少しでも
予防する準備をしておく必要があります。
AFP通信によれば、すでに感染阻止の対策を対応中とのことですが、不安はつのります。
【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、
ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。
当局によれば、患者らは同国北部の内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の出身で、現在は北京市内の病院で治療を受けている。当局はまた、すでに「予防・管理措置が取られている」と説明した。
肺ペストの予防・黒死病が日本に来る?かもしれないための備えておくべき準備
とにかく感染を防ぐにはまずサージカルマスクが必要とのこと
感染対策
肺ペスト患者を診察する際には、標準予防策に飛沫予防策を行う。また患者が発生した地域では、できるだけ
人込みをさけ、医療機関を利用する場合はサージカルマスクを装着する。肺ペストが疑われる患者と濃厚接触
した場合には、抗菌薬の予防内服(テトラサイクリン系、スルファメトキサゾール・トリメトプリムなど曝露後
6日以内に開始)を行い、1週間は体温を測定し発熱の出現を早期に探知する。流行地では感染した動物
(ネズミ、犬、猫)との接触をさけ、ノミにかまれないように肌の露出を避け、忌避剤を使用する。
・以下 https://lifefairchance.com/pesto/
中国からの来訪者に警戒。
日本に入ったら、東京オリンピックを機に、世界に拡散するような大変なことにもなりかねない・・