あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」87 だから少欲知足が重要である。平静心が必要である。いつも、守護・指導霊が、天上界から地上の自分を見守っていることを信じることが大切だ。

2025-01-01 10:42:53 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」87 だから少欲知足が重要である。平静心が必要である。いつも、守護・指導霊が、天上界から地上の自分を見守っていることを信じることが大切だ。

コメント
 欲のままに生きれば、苦しみになり、欲を抑えれば、魂の磨きになるのが仕組みになっている。苦しみは、そのまま受け取る痛みではなく、今まさに「魂が砥石で磨かれている」と受け取るのが正しいのである。
欲を出し過ぎて苦しいのだ、乗り越える知識が足りないのだ、と反省する考えが必要なのです。それが平静心と言うのです。
 さらには、この地上世界だけであるとは考えずに、霊天上界があって、常に自分を見守っている存在がおられると信じることで、良きインスピレーションが頂けるののです。直接手出しはできないのです。手出しをしたら地上の魂の磨きにならないのです。問題を与えられた本人の勉強を、代わりにしてあげたら、本人のためにならないことと同じなのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする