箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」92 悪魔は、救世主や仏陀の、家族や側近を、攻撃するのが常套手段である。神理の流布を妨害した者は、人であれ、霊であれ、さらに重い罪に問われることになる。
コメント
あの世を否定し、科学万能主義である人達は、死後は確実に地獄に堕ちます。
いや正確には、幽霊となって、周りの景色はそのままに見えるから、お迎えが来ても、「おれはまだ死んではいない」と言い張るのです。本当は、死んだことを理解して、地獄で勉強をしてもらう必要があるのです。
真理を広める仏弟子達を邪険に扱う者、要らぬお世話だとか、あの世はないとか、お布施は信者から金をむしり取るものであるとか、何とか税金を掛けて社会に不要なものにしようと画策している科学者や官僚は、死後は大変です。
確かに邪教は、信者を食い物にしているのも事実ですが、素直な心で、お金の執着を取る行為であるので、お布施をした信者は天国へ行きます。
食い物にしている教団や神理を広める人達を妨害したりすると、それは悪魔に魅入られた人たちになります。
幽霊になっている彷徨う暇はなく、閻魔様の前に出る訳でなく、そのまま真っ逆さまに暗い底におちてゆくのです。行きつく先は無間地獄と言って、真っ暗なところで、誰もいなく独りぼっちを長く長く経験します。