市販の風邪薬が終ってしまい、症状も完治した訳ではなく・・・・
結局、金曜日も仕事を休んでいました。。
重い腰を上げて病院へ行くことに。。
混んでいる時間を避けて・・11時頃に行くと、駐車場は満杯。
なんとか停めて待合室に入ると、30人はいるだろうと思われ、椅子も埋まっている。やっぱり風邪は流行っているのか~
お天気が良いので病院の外歩道にあるベンチで日向ぼっこをしながら少し時間つぶし。
その後も入っていく患者さんがいる。
1時間半ほどまって受診。
症状を伝えると、風邪の症状ではあるから、風邪のお薬を出します。と。
そして、一週間微熱が続くことが気になる、って。
もしこの薬を飲み終えた後に、熱が出たら血液検査をしたほうが良いかも。と。
貰ってきた薬はこちら。
ロブ60mg、クラリシッド200mg、ムコソルバン15mgというもの。
熱を下げ、感染を抑え、痰を出しやすくする。
ロブとクラリシッドは朝晩だけ。
昨日、夜の時点で、熱は引きました。
咳は痰が上がってくると、胸のあたりがむずがゆくなり、痰を出したいという咳が出てきます。
しかし、痰はながーく繋がっているようで一度や二度の咳では取れるわけなく、それをすると頭や胸咽喉が痛いです。これをぐっと我慢して絶対痰が出ると思うまで呼吸をおさえます。その時背中がわらわらと動きます。(≧m≦)
まるで魔女が不気味な笑いを堪えているようです。
どぞ、よろしく。
勿論家に帰ってからは、【一週間微熱が続く病気】で検索をしてみました。
人一倍病気に弱くて、もうこの世の終わりだぁと思うほど本人がつらくても、とぉってことないのが常。調べてみて自分を大丈夫という境地に立たせるまでやってみる。
結構な病名が出てきました。
どれもありそうでなさそう・・でありそうで・・。
これだろうと思うのは、『更年期』
でしょう~
数年来、この言葉で自分の体調を言い聞かせてきた症状があります。
そして不順になって久しからず。もうそろそろだとか、これで最後だねと言われつつ、今月も重なっていた・・という。
まぁその日を前後したのと風邪の熱が重なったんじゃなかろうか。。
と、自分に納得しました。
医師のいうように、薬を飲み終えて週が変わってから熱が出た場合は、速攻でまた病院へ行きます。これも、安心のため。。
昨年からの疲れも出て、もう若いころのようには、動けないぞっという警告でもあるのかな、と思いつつ、体力をつけなくちゃなぁと思っています。
ここから少々独り言。
今朝テレビを見ていたら、ツイッターというものを紹介していた。
ネットの世界には、こういったブログやチャットなどコミュニケーションのできるものが多くあります。
分からないことを検索したり音楽を聴く・映画を見るだけじゃなくて、自分を世間に知ってもらう、読んでもらう、見てもらう、そして意見交換や、情報交換などで利用価値を多く感じている。助言や励ましで、頑張れることも多々。。
それによって視野が広がっていくというのも多いに感じます。
ネット依存症という言葉を聞いて納得するのも、自分に当てはめてみれば、なるほどと思うわけです。
天気予報を、お天気の時間じゃなくても知りたいと思えばすぐ分かる。
知らない言葉も辞書を開くよりもっと詳しく知ることも出来る。
それを100%信じるかどうか・・でもありますが、他人・サイトの情報の全てが完全なわけではなく、文字・活字になってしまうとその威力は計り知れなくて、自分でそのさじ加減を心得なくてはいけなくなる難しさもあります。
また、こういったブログのように、自分のことをカタカタと書いているわけですが、このままリアルな社会の中で話したら、いつも見ている私とギャップを感じる人がいるんじゃないだろうか?
去年11月頃、仕事の人員削減の中である青年が仕事を辞めていった。
その時、私に1通の携帯メールを送ってくれた。
何故、アドレスを知っていたかというのは、聞かれたことがあったので何も断る理由が見付からず・・かといって返せる関係にもならないだろうと思いつつ教えたこと。
その青年からのメールの内容は、まさしく、ブログなどでよく見るような文の流れ、言い回し、そして未来に向けて笑顔で頑張るというような内容。
書いてあるのものは、ごもっともというような立派なものに仕上がっていました。
この↑言い方、私の気持ちの中に、彼自身を見ている者として、ギャップを感じたんです。
職場での彼は、笑顔は作り笑顔だと分かるようなものでした。
仕事は、やや体力の無さで他の男性の中で浮いた存在。人員削減の中の一握りに入るのは、なんとなく分かるような感じでした。
それでも、毎日頑張って来ていたし、こちらから挨拶をすればしていたので、くだらない話しで笑ったこともありました。
でも、彼には笑顔で頑張るより、もっと欲しいものがありました。
私も世間から見たら、せっかちでマイペースで、強がっている小心者に写っていると思います。
それをブログでは、綺麗な文字にして、自分を美化しているような・・・
リアルな友に知らせることは、特にしていない。けど、知られたらもっと私を解ってもらえるだろうっていうのはあるけど、それすら、なんか綺麗ごとのようで。
ながーい独り言のあと、ツイッターというものに戻すと。
これは、1回に140文字程度のつぶやきを書いていくことで、瞬時に仲間がつぶやき返すというもの。
ブログペットの中にもそんなふうなサービスがありますが、もっとあちらは自由自在なんです。
そして、番組の中では、トラの着ぐるみを着たスタッフを街中で3時間以内に探せるか? というものでした。
まず、PCではなく、携帯から利用した一般の人が早速つぶやいて、見事2時間50分で見つけた、という事にびっくりです。
本当に探したい人、モノならばこれに勝るサービスは無いでしょう。
でも、本来の提供側の趣旨に合わない、胡散臭い感が漂うのですょ。
1人のつぶやきが、特定の人の悪口だったら?
情報にウソを流したら?
知られたくない人に居る場所を自分から知らせているのでは?
ストーカーは? 出会い系は? 殺人は・・・・・?
と、サービスの良さより起こり得る何かを誰でも予想が付くんじゃないかと思うんです。
こうして誰かに話すより、自分のブログに思いを書いている自分自身が、もはやネット依存しているようです。