行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

油滴天目なんて言ってみる。

2010年01月22日 21時31分20秒 | 日記

咳がぁ~・・・・・

止まりません。
で、右の肋骨がやや痛い。(≧m≦)
過去に咳のせいで、肋骨にびびが入ったことあり。
その時は、レントゲンを撮ってコルセットと湿布を処方してもらっただけで、安静が薬。
今回はまだそれほどでもないですが、咳をするたび痛いぃぃぃっ!
座り込んで、体を固くしてから咳をしないと肋骨が割れるような痛みです。
5年ほど前とおんなじ。。やれやれ。。

 

さて。
花も咲いてくるにはもう少し日数がかかりそう。
役場のそばに、蝋梅の花を見かけましたが、綺麗に撮れそうもなく断念。

そこで、今夜は、引っ張り出してきました。
公民館でかじっただけの、陶芸。
数年でいくつか作品は仕上がりましたが、手元に残ったものは少なくなりました。
タイトルの油滴天目。
これは、ゆてきてんもくと読みます。
形成された素焼きのものに、色づけします。
その釉薬の中の成分が炎と科学変化を起こして、二つとない色形を残すらしいです。

焼き上げの際、釉薬が、破裂し気泡の後が、結晶となり出来上がる、その微妙な加減が芸術なのですね~
したくでできるものじゃないし、できちゃった・のかもしれませんし。
私のこの抹茶碗。
釉薬の中に逆さまにして付け、そのまま返して雫も残したものです。

この粒々した感じが、気泡が残ったもののよう。。
素人ですから、こんなものでも出来上がった時は嬉しかったです。。