今日は、母に振り込まれていたも父の遺族年金と老齢年金の口座を変更する手続きをしました。
ちまたでは、故人の口座は誰が知らせるのか、調べるのか、すぐに引き落としができなくなると聞いていました。
途中途中、母の口座から引き出して、施設・透析代・病院の支払いをしていました。
年金は6月7月分が8月に入金されますが、その時点で引き落としができなくなると、ややこしいらしい。
(相続など・・・ そんなに問題になるほどの金額でもなし、文句の出る家族も無し)
それは昨日、市役所に、母の保険証・介護手帳・身体障害者手帳などの返還に行ったときに、詳しく聞き、必要書類も教えてもらいました。
未支給年金請求時の添付書類
(死亡した月までの年金を遺族の方が請求)
1, 死亡された方の年金証書
※ 年金証書を添えることのできない事由書の提出
2, 死亡された方の戸籍謄本(死亡日の記載のあるもの)
3, 死亡された方の住民票除票
※ 死亡届けを出した本人以外は、委任状の提出←妹に書いてもらう
4, 請求する方の住民票謄本
※ 私の町役場にて
5, 請求する方の戸籍謄本
※ 実家の市役所にて
6, 請求する方の名義の預金通帳
7, 請求する方の認めの印鑑
8, その他
① 死亡された方と請求する方の住所が同一でない場合
○ 生計維持・同一証明書
(施設に入っていた母の理由と、私の関わり方を明記して、施設の証明が必要)
という書類を揃えて、下館市の年金の事務所に向かいました。
とりあえず持って行ったもので用は足りました。
が。
もうすでに、8月に入っていて、母の口座に入金する指令は出ているというタイミング。
なので、その金融機関に出向いていって、入金・出金のストップをかけたほうが、良いだろうと助言を頂く。
帰りがてら、母の口座が実際、ちまたでうわさになっているように、引き落としできないのか、やってみた。
少ない金額とはいえ、母が命を削って伸ばしてくれた金額と思うと無駄にはできない。
最後の4円までも、下ろすことができた。
そして、ストップをかけたので、年金は入金されず、一旦事務所に戻り、変更届けをだした私の口座に入る・・という予定。
その年金で、最後の施設の利用代金の支払いと透析治療代を支払います。
記録までに。。。
たくさん取れたピーマンと明太子炒め。^^