昨日、職場の友人からメールが届き、会社の雰囲気が変わりつつあることを話したいということで、会いました。
この方とは約1年ぶりでした。
職種も違い、いつも一緒という仲ではありませんでしたが、気が合う・・というか、話しやすいということもあって、メールだけでは雰囲気も伝わらないからと会いました。
ひとしきり、近況報告をしたあと、彼女には、人を占う力があるのだと。。。。。
何かを感じるのは小学生の頃からだと・・・・・
ペンと紙が有るか?と、手渡すと私の生年月日と星座、血液型を聞き、書きました。
そして、何やら計算をはじめ、主人と、息子たち3人のも、書き計算を始めました。(*≧m≦*)
私は特に深く占いを信じているわけではなく、朝のテレビの星座占いなども、今日のヒントくらいに思っています。
ヒントっていっても、何にもなりませんが。^^
そんな彼女が、その計算された数字から、私と主人が逆の男女だったら幸せな形だったと言います。^^
なんと、主人は、こんなでも、(どんなか~^^)おぼっちゃんなんだ、とか。
どんなに貧しくとも悩みがあろうとも、回りが守ってくれる福徳の有る人なんだそうだ。へ~
だから、私がどんなに、腹が立っても文句や愚痴を言いつけたり、喧嘩・争いごとにならないというのも、主人の福の成すところなのだそうだ。
そんな私は、自分で作る世界の中に居て、そこから一歩も出ない、らしい。
その世界を守るだめにどれだけの努力をするか知れない・・という人らしい。
そして、3人の息子たちの話はとても、興味を引きました。
親は、どの子にも平等に接し、愛情を注いでいるものですが、相性は有るものだょなぁと思っていた程度。
しかし、彼女が言うには、長男と三男は、主人と同じ数字を持つ人で、やがて出て行ってしまうという。
その代わりに次男は、いつまでもどこまでも、私にとって、ほかの3人との中和剤になり、良き理解者であり、刺激し合うのだと。
長男・三男がいつも私の傍にいることで、独り自分の部屋に行ってしまう次男ですが、そんなことを聞くと、愛おしさも倍増です。
が。
私は、聞かなければ良かったとやや後悔しています。
息子たちの思いや、それぞれの未来をただの数字だけで、読み当てるなんてことはありえない。
統計だと言い、それを全てだとも言わないし、傾向性として聞いてほしい。
といいつつ、それで顧客も持っていると言われると、(ー`´ー)
占った結果で、貴方は、こうしたほうが良い、こんなときあんなときは、今日のこの縁で図れるものがあるということを参考にしてほしい。
と言ってました。
実際、私は、主人との関係性に自分でも答えは持っています。ただ意地のほうが強く、一番良い形に出来ないでいるだけ。
分かってる。この先、二人とも老いていくのだから、相手を上手に使って、平和な生活をすべきと。
そうは言われても、どうしても歩みよれない過去の記憶がまだ生々しい・・
そんな未来に、どの子が私を助け、どの子は知らんふりする・・かなんて、聞きたくもないことでした。
未来は自分で切り開くもの。
そして、途中で、ふっと、この人の話は信憑性は無いな、と思ったのは、
私が、「他生の縁」と言う言葉を使ったとき、「多い少ないじゃなくてさ~」って答えた時でした。。。