春から秋にかけて、新芽と葉との彩りが美しいです。
秋には紅葉もするようです。花はめったに見せてくれないんですって。ぜひ、見てみたいです。
手入れも難しくなく、かずら=蔓ということで、下垂れしていきます。
自然にまかせて、流れるように成長していきます。
寄せ植えの足元、外側に植えておけば、鉢から外側に垂れて見ごたえがあります。
増やすのも、挿し芽で簡単。
こちらは、帰化した植物。
その名も、「ワルナスビ」。。。茄子の花に似ているからというらしいです。
薄紫色の花が多いですが、白い花もありました。
そして、こちらは、縞模様。
可愛いではないですか。。ヽ(´ー`)ノ
そして、花のあとは、ころころと丸い黒い実がなっています。
小さい小さい花です。
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世間では、いじめ問題や、身内による殺人事件・ストーカー殺人事件がたて続けに、ニュースで流れています。
当事者の方々の胸の内はどんなだろう・・・・。
庭に綺麗な花が咲いています。
通りすがりに、ちょっと足を止めて、眺めていました。
ある日、庭の主に、綺麗ですね。
と、声をかけてみようと思った。
それでも、あつかましいかと、そっと手紙を置いた。
季節が巡り、花々も益々美しい。
心引かれるままに、また、思いを手紙にした。
その手紙への返事は、無いですょね。
勝手に、人様の庭を眺め、綺麗だからと、個人の気持ちを伝えても、それはそれだけのこと。
手紙の差出人の庭を知っても、訪れない。
ましてや、手紙の返事もない。
それは、個人個人の価値観。
「私の庭は綺麗なの、それは有名よ、たくさんの人がやってくるの、貴方へのお返事は、また今度ね。」
そういうことなのでしょうか。
たったこれだけのことでも、人の気持ちは、憂鬱になります。
苛立ちすら感じます。
相手の思わぬところで、人の気持ちを変えてしまう。
知ってか知らずか、人は、敵も味方も作ってしまう。
それは自分にも起こり得ること。
誠意には誠意を持って、頂いたものには、感謝を。
傲慢を排斥していきたい。