バリ移住して、5ヶ月が経った。
母は、熱中症で大変だったが、その後は、心も体も元気になっている。
高血圧、不眠症、認知症、今まで、たくさんの薬を飲んでいた。
退院後、血圧の薬を飲むと、低血圧になり、びっくりした。
少し、やめてみよう・・・
と、4ヶ月が経つ。
睡眠導入剤は、入院中に体、脳が充分休めていたので、
そのまま、飲まずに眠れるようになっていた。
認知症を遅らせる薬は、一番、葛藤したのだが、入院中から止めていた。
完全に止めてしまったら・・・どうなってしまうか?
責任重大・・・
しかし、意外にも、穏やかになっていく母の姿が...
止めても大丈夫かも!?
と、4ヶ月経過・・・
認知症が治るわけではないが、進行が止まっている。
ビックリだった。
今は、自分の部屋の掃除、洗濯物干し、洗い物をしてくれたり、
午前中は、ジョギング30分は、欠かさない。
バリの環境に合う人は、こんなにも変わるのだろうか?と、
母を見ていると、驚かされる。
ヒンズー教行事に参加したり、お寺に参拝に行ったり、
とても嬉しそうだ。
今週は、母を連れて、沐浴を計画している。
たのしみだ^^
歳をとったら、お互い我慢せず、
心に余裕ができるぐらいの環境に自分を置けば、元気で長生きが出来るんだと思います。
正しい選択だったんですね。
ありがとうございます^^/
きっと実の娘とのんびりバリで暮らして、何もストレスもなくなって、心おだやかになっているんでしょうね・・・
このまま良い方向にむかうといいね!
ところでお父さんはその後どうしてるのか・・・気になります。