気がつくと9月も終わり・・・。2ヶ月、ブログを休んでしまいました。
ご心配おかけした愛読者の皆さん、本当にごめんなさい・・・。
病気をしていたとか、そういう訳ではありません。
ただただ、忙しかっただけなのです。(言い訳です!!)
さて、本題に入りましょう!!
旅に出ると食事をどうしようか!?と、悩みますよね!?
現地のおいしい店を探すには、ガイドブックやネットで検索して事前に
人気のあるレストランを見つけておくことが多いようです。
私もお客様と同行して一番悩むのは「どこで食事をするか!?」なので
普段でも車で走っている時に、どこの店が繁盛しているか?
人の出入りが多い店は見逃さないようにしています。
で、一度入って食事をしてみます。自分が満足すると、お客様を案内します。
デンパサールにある古い食堂。昼でも夜でも客の多い店。
かなり前から気になっていた。いろんな人に聞いても
「おいしいらしいよ!!」という。「・・・らしい!?」
おいしいという噂があるのだ。いつも混んでいるので、皆、待ってまで
入らないのだ。
友人とデンパサールのサロンでマッサージをした帰り道、
「行ってみよう!!」ということになった。友人は私が期待をさせたので
とても楽しみのご様子。私もちょうどお腹が空いていて
ウキウキしていた。
やはり混んでいた。なんとか車を駐車して店の中に入った。
壁に大きな鏡がある・・・と、思っていたのは間違えで、奥にもたくさんの
テーブルがあり満席である。私たちは二人だったので、若い兄ちゃんたちと
相席になった。
メニューをもらった。きっと、どれでも美味しいだろう。悩んだあげく
3品選んだ。兄ちゃんたちの方が早く来た。一人は美味しそうに食べていた。
料理を待っている間も客が5人出て行くと7~8人入ってくる。
とにかく、いつまでも満席なのだ!!
さぁ~私たちのも来た!!
「いっただきま~す。」お腹が空いていたので、二人でがっついた。
「ん?期待はずれ?」でも、気のせいと思い食べつづけた。
しばらくして、友人が「ねぇ~おいしい!?」
「あっ!!やっぱり、まずいのか?」
すると、隣のもう一人の兄ちゃんがスタッフを呼びつけてクレームを
言っていた。
「こんな不味いもの食べられない!!交換してくれっ!!」
長年バリに住んでいるが、食堂で現地人がクレームを言って作り直しを
させているところは、今まで見たことも聞いたこともなかった。
その兄ちゃんは私たちが料理を残しているのを見て、
「不味いよなっ!!言ってやれ~~~!!」って、叫んでいた。
新しい料理が来た。2~3口食べて、やっぱり口に合わなかったらしい・・・。
不満な表情で私たちに同情を求めていた。
いやぁ~それにしても不味かった。
でも何故、繁盛するのか?いろいろ考えてみた。
そこの食堂は、サンラー国立病院の近くにあって、お見舞いに来る人たちが
食べに来ているのだろう。近くにも何軒か食堂があるのだが
他のところはチラリホラリなのだ。
そこの店は、私たちには見えない何者かが、誘導しているかのようだ。
そういえば、お客さんもワイワイと楽しんで食事をしているようには
見えなかった。
席に座って、無言で料理を待って、料理が来たら食べることだけに集中をして
支払いをして出て行く。そしてまた、次の客が席につき、同じように
無表情で食事をして出て行く。
まるで、霊たちがウロウロしているかのように・・・。
霊たちで繁盛する食堂・・・興味があったら行ってみて!!
ご心配おかけした愛読者の皆さん、本当にごめんなさい・・・。
病気をしていたとか、そういう訳ではありません。
ただただ、忙しかっただけなのです。(言い訳です!!)
さて、本題に入りましょう!!
旅に出ると食事をどうしようか!?と、悩みますよね!?
現地のおいしい店を探すには、ガイドブックやネットで検索して事前に
人気のあるレストランを見つけておくことが多いようです。
私もお客様と同行して一番悩むのは「どこで食事をするか!?」なので
普段でも車で走っている時に、どこの店が繁盛しているか?
人の出入りが多い店は見逃さないようにしています。
で、一度入って食事をしてみます。自分が満足すると、お客様を案内します。
デンパサールにある古い食堂。昼でも夜でも客の多い店。
かなり前から気になっていた。いろんな人に聞いても
「おいしいらしいよ!!」という。「・・・らしい!?」
おいしいという噂があるのだ。いつも混んでいるので、皆、待ってまで
入らないのだ。
友人とデンパサールのサロンでマッサージをした帰り道、
「行ってみよう!!」ということになった。友人は私が期待をさせたので
とても楽しみのご様子。私もちょうどお腹が空いていて
ウキウキしていた。
やはり混んでいた。なんとか車を駐車して店の中に入った。
壁に大きな鏡がある・・・と、思っていたのは間違えで、奥にもたくさんの
テーブルがあり満席である。私たちは二人だったので、若い兄ちゃんたちと
相席になった。
メニューをもらった。きっと、どれでも美味しいだろう。悩んだあげく
3品選んだ。兄ちゃんたちの方が早く来た。一人は美味しそうに食べていた。
料理を待っている間も客が5人出て行くと7~8人入ってくる。
とにかく、いつまでも満席なのだ!!
さぁ~私たちのも来た!!
「いっただきま~す。」お腹が空いていたので、二人でがっついた。
「ん?期待はずれ?」でも、気のせいと思い食べつづけた。
しばらくして、友人が「ねぇ~おいしい!?」
「あっ!!やっぱり、まずいのか?」
すると、隣のもう一人の兄ちゃんがスタッフを呼びつけてクレームを
言っていた。
「こんな不味いもの食べられない!!交換してくれっ!!」
長年バリに住んでいるが、食堂で現地人がクレームを言って作り直しを
させているところは、今まで見たことも聞いたこともなかった。
その兄ちゃんは私たちが料理を残しているのを見て、
「不味いよなっ!!言ってやれ~~~!!」って、叫んでいた。
新しい料理が来た。2~3口食べて、やっぱり口に合わなかったらしい・・・。
不満な表情で私たちに同情を求めていた。
いやぁ~それにしても不味かった。
でも何故、繁盛するのか?いろいろ考えてみた。
そこの食堂は、サンラー国立病院の近くにあって、お見舞いに来る人たちが
食べに来ているのだろう。近くにも何軒か食堂があるのだが
他のところはチラリホラリなのだ。
そこの店は、私たちには見えない何者かが、誘導しているかのようだ。
そういえば、お客さんもワイワイと楽しんで食事をしているようには
見えなかった。
席に座って、無言で料理を待って、料理が来たら食べることだけに集中をして
支払いをして出て行く。そしてまた、次の客が席につき、同じように
無表情で食事をして出て行く。
まるで、霊たちがウロウロしているかのように・・・。
霊たちで繁盛する食堂・・・興味があったら行ってみて!!