バリ島 KAZUYAママの今日の閃き

誰かが言った。
人生における3大言語。
「頼らない」
「期待しない」
「あてにしない」

光のご褒美

2014-04-28 18:37:53 | Weblog

 

 昨日、フッと思いつき、家族でジンバランビーチにある

シーフード屋台へ夕飯を食べに行きました^^

 

 サンセットには、間に合いませんでしたが・・・

こんなステキな天からのご褒美を頂きました。

ジンバランビーチ(インド洋)沖から放たれる光のパワーを一緒に共有しましょう^^

 

 なんだか、とても偉大な豊かさを受け取ったようです^^

 

 この後、料理が出てきて、「いっただきまーーす^^」

 

 で?会計は???

 

 てっきり、旦那が支払うかと思い待っていると・・・・

 

 「財布がポケットの中で固まってしまって、出てこない!!」

 

 えっ?そんな理由???

 

 ナンだか?騙されたように、支払う私であった・・・・

 

 光のご褒美貰ったし・・・

 

 だいじょーぶっ!!!

 

 


追い越し

2014-04-20 21:34:15 | Weblog

 

 近頃、コンビニが増えてきたバリ島。

貸し店舗には必ず、コンビニがある。

便利と言えば、便利だが、なんだか?バリらしくないような?

昔ながらのワルンは、バリの香りを漂わせて、好きだ。

近所のじいちゃんたちの世間話の場だったりする・・・

何時間でも座って、コーヒーを飲んだり、駄菓子を食べたり、

のんびり、のんびり・・・

あまりにも長すぎて、自分が何を飲んだか?食べたか?わからなくなることも

あるだろう・・・

それでも、ワルンのおばちゃんは、まっ!いいかっ!

支払いもどんぶり勘定

のんびり、のんびり・・・

 

とは、言っても、コンビニは、やっぱり便利。

旦那は、タバコがなくなると、すぐコンビニへ行く。

ワルンよりも値段が安いのかもしれない・・・

ただ、コンビ二は、レジで並ばないといけない。

ワルンだったら、ココに置いとくね!!で、すまされるのだが、

コンビニは、そうはいかない・・・

あるコンビ二は、レジに、モニターがついていて、

不満足か?満足か?を指タッチできるようになっている。

お客様が、このコンビ二を利用して、どう感じるか?のアンケートだ。

旦那・・・レジで並んで、待ちきれず、二人の客を追い越して、

不満足に「タッチ!!」

レジ打ちしていたスタッフ驚き、「自分の番になって、押してください」だって!!

他のお客さん、大笑い^^;

それからというもの、旦那が店に現われると、スタッフ、警戒するらしい・・・

今に、追い越し禁止標識でも出来るんじゃなーーい???

 

 

 

 

 


なぜ?ワザワザ???

2014-04-19 18:32:59 | Weblog

 

 ラッキーなことに、ルンプヤン寺院へ行く、チャンスに恵まれました。

そうそう、あの「トッケー・・・OK!」のマンクーばあちゃんのところ・・・

ではなく、今回は、天空の寺院と言われている「ルンプヤン LUHUR」へ

山の頂上に立つ寺院だ。

出発二日前からドライバー探しを始めたが、みんな忙しくてゲットできず、

仕方がなく、私を含め、バリに住んでいる友人と、日本から来た友人、

3人で行くことになった。

確か?いつも行く寺院の手前に看板があったはず・・・それを頼りに

上へ上へと車を走らせた。

あった!あった!ココ、ココ!!

駐車場には、番している人がいて、「ココがLUHUR?」と聞くと、

「この山の上だ。約1KM」と、教えてくれた。

ラッキー、自分たちでも来れたじゃん!!と、喜ぶ私たち。

階段を上がると寺院があった。とりあえず、ココでお参り。

うわさでは、とても厳しい階段が永遠と続いている・・・・って、

「無事にLUHUR寺院にたどり着きますように・・・」

私たちは、祈った。

方向はこっちであってるよね???

山を登り始めた。(私たちの格好、こちらの民族衣装にビーチサンダル)

道は、あるけど、これって、道???登っても登っても、ガイドブックにあるような

途中の寺院や階段は現れない。

友人一人が、倒れた。登り始めて1時間が経過していた。

私は心の中で、道はあっているのだろうか???不安がよぎった。

もう一人の友人に励まされ、意識もしっかり戻った友人は、また、歩き出した。

倒れた友人は、日曜日生まれ、日曜日生まれの人の守護寺院は、ルンプヤンなのだ。

その生まれの寺院へ行くと、自分の人生観を感じることが出来ると、

最近仲良くさせてもらっているマンクーから教えてもらった。

「なんて大変な人生なの???」と、私ともう一人の友人は、口をそろえて言う。

途中から、私の変な責任感が沸き起こり、先に歩き出した。

本当にあるのだろうか?LUHUR寺院???

霧が出始めた、このまま先に進むのは無理かも???

諦めようとしたとたん、霧が晴れた。

先に進めということだろう・・・二人とは、だいぶ離れてしまった。

道は、ほとんど道ではなくなっていた。

私は、腰布をまくり上げ、山をよじ登った。

 

 屋根が見えた!!!

 

うれしくて、うれしくて、山をよじ登る。

 

数段の階段の下まで来た。

んーーー?何千段あると聞いていたのに、この階段はなに???

上を見上げると、おじさん二人が現れた。白の民族衣装を着ている。

「ココがLUHUR寺院?」と聞くと、そうだと言う・・・

 

やったーーーー!!!到着!!!

 

と、喜んでいると、「何でこんなところから来たの?」と、おじさんたちに言われた。

 

「えっ?他に道があるの???」

「普通はこっちの道から来ないでしょ?」とおじさんたち・・・

 

友人二人も30分後に到着した。

 

「普通はこっちの道、使わないらしい・・・」

 

大笑いしながら、寺院へ近づくと、お参りに来ていた団体さんが記念撮影しているところだった。

私たちも招かれて、一緒に写真に写る。なんだか、到着したことを歓迎されているようだった。

さて、お参り、団体さんたちは帰ってしまったので、私たち3人だけが、LUHUR寺院に残る。

マンクーも私たちを不思議そうに見る。

お祈りが終わって、「私たちは、どうやら裏道から来たようです。」とマンクーへ言うと、

「裏から来る人は、ほとんどいないよ」と、マンクー。

「帰りは、表から帰ったほうがいいですよね?」と聞くと、

「裏から来たから、裏から帰るしかない」と言われ、呆然とする私たち。

気の毒に思ったのか?マンクーからお供え物の果物、お菓子を頂き、

その場で、残さず食べた^^

さて、うわさの竹の中から出る聖水。

高次のエネルギーが体内の隅から隅へと行き渡った。

 

ルンプヤンとは、光のエネルギーが満ち溢れているという意味らしい。

また、後から知ったのだが、この寺院へは、心の清らかな人でなければ、

来ることができないという。万が一、来れたとしても、心が汚れていれば、

竹から聖水が出ず、頂くことができないとか???

 

私たちは、無事到着し、竹からの聖水も頂くことが出来、大満足だった。

 

ただ、またあの道を帰らなければならない。

「自分で撒いた種は、自分で刈らなければならない」

 

まさしく・・・人生そのもの・・・・

 

でも、帰りはエネルギーが充電されたこともあって、楽ちんでした。

 

最初の寺院に戻ってきた。

無事、下山できたお礼をして、顔を上げると、山が目の前に飛び込んできた・・・

まさか・・・この山を登ったの???

最初からこの山を見ていれば・・・登ろうと思わなかったかもしれない・・・

なぜ、わざわざ、厳しい道を歩いたのだろう・・・もっと、楽な道があったのに^^;

私たち3人に共通した教訓だった。

 

駐車場まで来ると、番人がホッとした顔で私たちを見る。

「上まで登れたのか?人はいたか?」と聞く。

「マンクーにも会って、聖水も頂いた」というと、

「OK^^」と、喜んでくれた。

「ここから登る人は、どのぐらいいるの?」と聞くと、

「あまりいない・・・」

えええええええっーーーーー!?

早く言ってよ!!!!!

 

帰り道、二度とあの道は歩かないと誓った・・・

と、同時に、二度と大変な人生は歩まないと誓った^^

 

気がついたら、お腹が空いていた。

チャンディダサにあるレストランで、がっついて食べた。

空には、薄い三日月が微笑んでいました^^

 

ルンプヤン ツアー 最高!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ガードおばちゃん現る^^

2014-04-17 15:57:18 | Weblog

 

 今年のニュピは、3月31日(サカ暦の新年)でした。

一日、瞑想をして静かに過ごす。

外出禁止で、火や明かりを使用することも禁止、自然を感じる一日でもある。

今年のニュピの夜は、空がとても晴れていたので、星空がとてもきれいでした。

いくつもの流れ星、見蕩れすぎて、首が痛くなりました^^;

何はともあれ、バリも無事に新年を迎えることができました。

 

いやいや、この後が大変です。

ニュピが過ぎると、結婚式やポトンギギ、ウパチャラが続くことが多いのです。

私もその中の渦に巻き込まれ、今月は、田舎へ通勤!!って、かんじでした。

もちろん、長男嫁とも頻繁に会わなければならない。

彼女の行動が目の前にチラつき、仕事の出来なさに、頭が痛い・・・・

ホウキを持ったと思ったら、立ち話、

空になった食器を持ったと思ったら、私に差し出して、「使う?」と聞く、

私も私で、「洗ってくれたら使う」と言い返す。

招待客がやってくると、自分の苦労話をし始める。

そんなことが、何日も続いた。

当然、その行動を見て、イライラしたのは、私だけではない。

そこで、登場したのが、長男嫁の嘘話を、処理してくれるおばちゃん。

長男嫁が話したと思われる人に近づいて、会話の内容を聞き出し、

訂正してくれるのだ。

なんでそこまでしてくれるのかが、不思議だが・・・・・

 

          とりあえず、ありがたい!!!

 

 


やっぱり、サル!?

2014-04-16 03:05:23 | Weblog

 

みなさん、お久しぶりです。

ブログ更新、4ヶ月もサボってしまいました。

今年に入って、時間に追われる忙しさ!!

お手伝いさんが辞めて、自分で何もかも、やらなければならない日が続き、

時間があると、休むことしか考えていない私です。

休むときは、頭もリセットするので、ブログの更新がなかなか出来ませんでした^^;

(言い訳・・・・)

さて、この4ヶ月いろいろありました。

現在進行形の事件といったら、やはり、長男嫁・・・

いよいよ正体を現したか???って、感じです。

なんと!!近所の人たちの夢に出演しているらしく、

しかも役柄は「サル」

悪人サルで、登場するらしい・・・・

そんな噂が広がり、今まで、長男嫁の話に騙されていた近所の奥さんたちが、

警戒するようになった。

そんなことにも気がつかない長男嫁は、今でも、嘘の話をし続け、

悲劇のヒロインになりすましてる。

彼女を見ていると、嫉妬心と怒りと恐れ、執着心などのたくさんのエゴに

縛られ、身動きが取れない・・・そんな状態・・・・

最近、彼女の声は、威嚇しているのか?大きくて、うわづいている。

私が目を見て話そうとすると、目を逸らす。

もう、限界なのかもしれない・・・

人間、やはり、感謝の気持ちを忘れてしまうということは、神の助けを拒否することと同じ。

全てを敵にまわし、一人で生きていくことはできない。

早く気がついてほしい・・・

相手に対して、恨む心を抱くのではなく、愛する心を抱くように・・・

最後の選択かもしれない・・・

長男嫁、がんばれ!!(なんで?私?彼女を応援してるんだ???)