「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ポチポチ咲く我が家の宿根草もなかなかいいかな。

2020-06-19 19:06:12 | バラづくり
きょうも雨。バラのお礼肥の作業は、明日に持ち越し。

昨日、豊田市のガーデンミュージアム花遊庭で素敵な植物や植栽の仕方をみて刺激を受けたが、よく見れば、我が家の庭にもポチポチかわいい花が咲いている。

初めて咲いたバーバスカム ウェディングキャンドル。
ウェディングという名前がわかる気がする。長い穂に1つ1つの小さな白い花が愛らしい。花芯の紫もきいている。

これも初めて咲いたカタナンケ。細い茎に2センチくらいのかわいい花。

2年目のリシマキア エフェメルム。
よーく見ると、長い穂に小さなかわいいピンクの花。これから上にだんだん咲くかな。

ルドベキアのチェリーブランデーは、雨で茎が倒れてしまったが、花だけが起き上がってたくさん咲いている。

こちらはルドベキアのオータムカラー。いつ植えたかな?忘れてしまっていた。

名前をライン仲間に教えてもらったセリ科のムラサキミツバ。どんどん増えるらしい。そういえば知らぬ間にあちこちに飛んでいた。


1番大きな花はたいさんぼくの花。
いつもは上の方に咲いているので遠くからしか見えないが、低いところで咲いていた。大きい!


雨に濡れた我が家の庭もいいものだ。

夕方、処方薬局の人が、夫の足りなかった薬をわざわざ届けてくれた。
夫が応対したが、
「アジサイもあちらこちらに咲いて、お庭をきれいに手入れされてますねえ。」と誉めてくれたそうだ。玄関から庭が見えるようになっているので、それも見て言ってくれたようだ。
夫は、「感性豊かな人だなあ。あんなふうに言ってくれる人はなかなかいないなあ。」と喜んでいた。
「俺の応対がよかったからかなあ。」とも。
その方がきっと感性豊かなコミュニケーションの上手な人なんだけどなと私。

でも人から庭を誉められるとうれしい!
わかってくれる人がいるみたいで。