いつも見ているはずの通り道なのにずっと気付かなかった。
娘を最寄り駅まで送るのが、私の朝の仕事なわけですが、
車で15分ほどのその時間が私はとても好きです。
というのは前にも話しましたが
何度も通ってるのに今日始めて気付いた
なんと木の皮がするりとむけているのです。
街路樹で、おそらくプラタナスではないかと。
日本名 スズカケの木 ですよね。
この名が題名になった歌がありましたよね。
♪友と語らんスズカケノ道、 通いなれたる学び舎の窓♪
って始まるんですよね。
懐かしいです。
札幌ではこの木が街路樹になってるところが多々あります。
こんなまあるい実が秋の終わりころ実るんです。
この画像はお借りしてきました。
秋になると それが風に揺れて可愛いんですよね。
でもこんな風に皮がむけてるの初めてで
街路樹全体が
こんな風に
ぱらぱらと皮を落としていくのです。
今年の暑さのせいでしょうか?
それとも何年かに一度こうしてお化粧しなおすのかな?