小冊子を読んでいたら、チョコレートにまつわる記事が載っていました。
なんでもスイスではチョコレートの年間消費量が
一人当たり10,5kgなんだそうです。
日本の消費量は2,1kgと言うことですから、なんと5倍
(日本チョコレート、ココア協会2010年の資料より)
我が家では娘たちが結構チョコレートをつまんでいることが多いみたいなので
つい「太るよ~~」って脅かしています。
私はチョコレート=甘い=身体に悪い って思って、
1個つまんで見るものの 罪悪感を感じてしまったりしています。(^_^;)
それでチョコレートについて調べてみると
チョコレートの主成分であるカカオポリフェノールには
なんと いい事ばかり書いてありました。
① 動脈硬化の予防
② 抗酸化作用によるガン予防
③ ストレス対策
④ アレルギーに対する効果
などすごいですよね~
またチョコレートは太るもの。と思っていましたが
チョコレートダイエットなるものがあることも知りました。
ポイントは次の3点。
① 3食バランスの良い食事をする(…当たり前か)
②カカオの含有量が70%以上のチョコレートを50グラム食べる(板チョコ約半分)
③食欲のある人は食前に、食事の量を減らしたいときは食後に、食べる。
この3点に気をつければいいそうです。
簡単ですよね。
な~んて都合のいい解釈。
たまたま、
大型ディスカウントショップ 『コストコ』 へ行ったら
こんなチョコレートが売ってました。
もちろんこれだけで痩せれるなんて思っていませんが
時々あのチョコレートの香りとあの甘さが無性に恋しくなり
食べたくなってしまうのを、このチョコレートのでしのげるかなって
ちょっと嬉しい買い物だと自己満足しています。
中にはカカオの量がが60%、72%、86%と
約4センチ四方のものが30枚ずつ入っています。
疲れている時など チョコレートが食べたいって思ってしまう自分に
罪悪感を感じたりすることもあったけど
食べ方さえ間違えなければ、チョコレートは健康にいいし
太る原因にはならないということ。
せっかく日常的にチョコレートを食べるなら
カカオ分の多いこういうチョコレートにしようと
思ったことです。
娘たちには、お母さん今頃?
チョコレートダイエットってずいぶん昔の話だよって笑われましたが
いいんです。
私の中では、『今でっしょ』なんだから。
いつも食べるわけではないけど、 甘~いチョコよりは、
ちょっとはいいかって 思えるチョコレート。
味はそんなに後を引くことなくすっきりしてる・・・。かな
チョコレートが後味がいいって変ないい方ですけど(^_^;)
ほろ苦さがなんとも大人の味