昨日、秋茜が羽根を休めているのをみつけました。
北海道にもいよいよ秋がやって来ます。
私は子供の頃、赤とんぼをお嫁さんトンボって呼んでいました。
きっと赤くてきれいな様子で憧れていたように思います。
だから、この赤トンボを見ると良く追いかけて走りまわっていたように思います。
秋茜が秋になると赤くなるとは知らなくて秋になると別なトンボが飛んでくるのだとず~っと思ってました。
グアムの丁度真ん中あたりに、『恋人岬』と言う所があります。
ホテルのベランダから写した恋人岬、
昔 昔、グアムの酋長にはとても美しい娘がいて、
彼女には酋長である親の決めたスペイン人の軍人の許婚者がいました。
でも彼女には、村の若者の恋人がいました。
或る日それが親にばれてしまい、
二人は手に手を取ってこの岬まで逃げてきました。
追っ手であるスペイン将校達がすぐそこまで、迫ってきています。
二人は、二人の長い髪をしっかりと結び合い、
この岬から飛び降りました。
と言うことです。
でもね~、私は思うんですよね。
この岬、途中で出っ張っていて、 ダイビングした時 ぶつからなかったのかしら?って
すぐとなりに絶好の断崖(?)があり、こちらからなら間違いなく海にダイビングできたのでは?って。
今 ここは、年間数十組の恋人が愛を誓い、結婚式をあげるそうです。
(人の自殺した場所で…)
ちなみに日本人の名前もしっかりありました。
それでも
恋人岬、ロマンチックな事には変わりなく
日本人旅行客も沢山きてました。
ここからの夕陽はとてもきれいと言う話ですが生憎この日は
きれいな夕日は見れずじまいでした。
「その通り!」と思います。
確かに出っ張ったところがあるところから飛び降りてもね~~~
そこにぶつかるよね。
もう一つの崖なら間違いなく綺麗に決まりそうです。
そして人が死んだところで、それも報われずに心中をしたところがね~~~
言われる通りですね 崖が出っ張ってる
ハッピーエンドの所が愛の誓い場所なら納得ですが ウ~ンですね
海が綺麗ですね
なんか、家族で行ってるのはうち位なもので、ちょっと恥ずかしくてひがんでみました。
そんなわけですからきれいな夕日にも出会えずです。
でも場所的には、ロマンチックな気持ちになれるよう、色々演出してありました。
海がきれいでした。
こちらは今すべての窓をしめました。
もう風が冷たいので窓を開けたままは眠れないのです。
日本は長いですね?
北海道はもうそこまで秋がきてます。
間もなくまた寒い冬がやって来ます。
そう考えると、ちょっとぞ~っとします。
そうなんです。海がきれいでした。
赤道に近いからでしょうか。広々としています。
髪の毛がない僕は結べな~い。
そうだ、その前に恋人がいないんだっけ。( ̄□ ̄;)
私もです。しつこく生きぬきたいと思ってる私ですから…。
それと髪ってしっかり結んでも、すぐほどけてしまうのでは?って疑問が残ります。
なんか最近、皮肉屋のわたしです。
暑さでぐったりしていませんか?
そちらはまだまだ暑さが続くのでしようか?
ご自愛下さいませ。
人生も変わっていたか、同じだったかは誰もわかりませんね。
案外、恋人岬と名のつく所は多いかも知れませんね?
鐘を3回鳴らして恋が成就したとしても、それからの人生の努力次第で幸福にも不幸にも
なるような気がします。
最近些細な事でイライラしないように努めてます。
誰でもない自分が不幸になるような気がするからです。
あんまり頭にきた時は、ブログに書いて皆さんに慰めてもらうと言う事を覚えたから
まだ他にも沢山ありそうね^^
事実そうであっても
「お二人さん でっぱりがないのでこちらの崖の方が上手くいきますよ」な~~んて言えないものね へへへ・・・
夕日じゃなくてもグァムの空だと思うと、それだけで綺麗に見えちゃう私です^^
南紀にもやはりありましたか。
捜せばまだまだ有りそうですね。
昨日ねと言っても明け方なんだけど半分寝ぼけながら、
”しば漬け”ってこうして作るのではって突然思いたってね、今きゅうりとナスを刻んでました。
ひょっとするとそらさん作り方ご存じ?
梅干しを作った時に余った梅汁で出来るのでは?って思って
ちょっとやってみます