毎朝気になるドア前に立って鍵が開くのを待っているりそな銀行の出勤者たち。
毎朝、ほぼ同じ時間、午前7時50分くらい、りそな銀行の裏を通るのだけど、ドアが開くのをまっている行員の人達を見る。
ある時は2~3人、ある時は1人、ある時は5~6人。
今日は多い方で7~8人くらいいたんじゃないかな。 誰もいない時はほぼゼロ。 必ず誰かかしらいる。
彼らは何も思っていないだろうけど、私はNYの移民労働者(位の低い労働者など)を思いだす。。。
鍵を開けてくれる人が出社するまで外で待っている状態。 時間に遅れるとその分賃金カットされるので、少し早めに来てじっとドアの前で待っている。。。
寒い日でも、トイレに行きたくなっても我慢しなければいけない。。。幸いりそなは雨をよける屋根があるからマシかなぁ。。
だけど日本でもこんな光景を。。とそこを通るたびいわびしい。。。
出社時間をネットでみると8:40。 外で待っている人達は超早く出社過ぎなのか、満員電車を避ける為なのか、彼らの時間が早く始まるのかはわからない。
彼ら自身何とも思わないのかもしれないけど、私は絶対こういう会社では働きたくないなぁ。。。
自信がそう思わないのだから、余計なお世話なんだろうけど。。。
これって独身アラフィフを見て虚しいと感じてる人と一緒かもしれない?
ドア前で待っている人はりそなで働けることを幸せに思っているので開門時間を待つことくらいも幸せに思っているのかなぁ。。