2019 年 (平成 31 年) 2 月 2 日(土) 天候 : 晴れ一時曇り 気温 : -0.6 ~ 11.7 ℃
岐阜市街地の北西を流れる伊自良川で、野鳥を撮影してきました
PM 1 : 10 自宅から車で 10 分弱、長良川支流の伊自良川堤防へ到着

この付近一帯に、たくさんの鳥が飛来し冬を過ごしています

去年は 300 羽位いたけれど、今年は少なくて 100 羽位の数かな?

その内の約 6 割、1 番たくさんいる< ヒドリガモ >
この日は珍しく堤防の草むらで、 20 羽位がエサを食べていました



水浴びの後のメスの羽ばたき 地味なメスも羽を広げるとカッコイイ



オスの羽ばたき


顔は見えないけれど、真後ろからの羽の色がきれいです


余呉湖で初めて見たカモ< コガモ >
ここでは今冬が初飛来 顔の緑色も光が当たるときれいに輝いています


周りの 4 羽がコガモ、ヒドリガモと並んでいると、大きさの違いがよく解ります

1 羽だけ紛れ込んでいた< カルガモ >
我が家の横の小さな川にも時々飛んで来て草を食んでいます


今冬は飛来数が多くなった< キンクロハジロ >
真っ黒な顔の中の金色の目、何かを睨んでいるような顔をしています



羽ばたきをした姿は、オスよりもメスの方がきれいかな?




1 年前は 100 羽以上の群れを作っていた< オオバン >今冬は 10 羽位かな?
顔の一部とくちばし以外真っ黒、いつも写真を撮るのに苦労する鳥です


深く潜って餌を獲ってきたオオバン、あまり潜れないヒドリガモに餌を狙われています

写真に撮ったのは初めての< カイツブリ >
遠くに居るのを見つけても、すぐに潜ってしまい写せなかった鳥です

長い時間潜って漁をしていた< カワウ >

川の中程の流木で羽根を乾かしてから飛んで行きました


この日も浅瀬で魚を狙っていた< ダイサギ >

河原の木の間を飛び交っていた< ジョウビタキ >
撮りやすい枝に止まってくれたけれど逆光で顔が真っ黒、残念でした!

12 月末、少し上流で写した河原のススキ、夕日に照らされて輝いていました
ススキの周りには、まだたくさんの緑が残っていたが・・・


この日には、ほとんど緑が無くなって、一面枯葉色の河原になっていました



毎年この冬場の間、ブログネタに困って鳥の写真を撮っていますが
遠くて小さくて動きの速い鳥を写す難しさを感じながらも
その面白さが少し解ってきたように思います
鳥や花の名前を覚えるのが苦手で、今回もネットなどで確認して書きましたが
間違っているのが有るかも知れませんが、その節は悪しからず・・・
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