〔No.203〕ぎふ灯かり物語

2021 年 （令和 3 年） 2 月 4 日（木） 天候 ： 晴れ時々みぞれ　気温 ： 1.0 ～ 7.5 ℃　

岐阜市の岐阜公園で開かれている『 ぎふ灯かり（あかり）物語 』を見てきました　

　


PM 5:30　自宅を車で出発、長良川堤防道路を走行し、約 25 分で岐阜公園へ到着　
岐阜市の伝統工芸品「 提灯 」と「 和傘 」を使った灯かりアート　
　　

300 年以上の歴史を誇る美濃和紙を使った伝統工芸品「岐阜提灯」　
　
岐阜提灯は、福岡県の八女（やめ）提灯と共に日本の二大生産地　
経済産業省の伝統工芸品および日本遺産に認定　
　　


信長の館入り口の階段に創られた「 和傘が彩る石階段 」　
江戸時代後期の加納藩主が下級武士に和傘の内職を奨励し　
藩の特産品として日本全国に出荷、日本一の産地となった伝統工芸　
　

真っ赤な LED ライトからカラフルな色に色変わり　
　　　　　　

きれいな彩りに魅入られて、色々な角度から写真撮影　
　
　　
　
　　　　　

岐阜市内の五つの工房で作られた和傘を個別展示　
歌舞伎・踊り・祭りのイベント用に蛇の目傘・野天傘等多くの種類が製作されている　
　　　　


音楽とプロジェクションに合わせた色変わり、池の奥に作られた「 侍達の休息 」　
　　　　　

池に映り込む木々もきれいでした　
　　
　　　　


時々みぞれが降る小寒い天気だったが、灯かりアートを満喫し帰宅　PM 8:40　


明暗のコントラストが強くてカメラを微調整しながら写真を撮ってきたが　
納得できる写真にはならず、改めてその難しさを実感　
今度の機会にはもう少し・・・きれいな写真を・・・　



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