2024 年 (令和 6 年) 9 月 26 日(木) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 23.1 ~ 32.2 ℃
福井県の三方五湖と小浜湾へのドライブ旅行をしてきました
AM 7:10 妻と二人、岐阜市の自宅を車で出発、303 号線を走行
滋賀県木之本インターから北陸自動車・舞鶴若狭自動車道を通り
三方五湖スマートインターで高速道路を降りて
三方湖湖畔の道の駅『三方五湖』で休憩 AM 9:20
道の駅から見える三方湖 空も水面も真っ青 良い天気です
15分位の休憩後、レインボーラインを走行し『山頂公園』に到着 AM 9:55
標高 400m の梅丈岳(ばいじょうだけ)に創られた天空のテラス:山頂公園全景
駐車場から約 2 分、リフトに乗って山頂へ移動
駐車場:¥ 500 / 台 入園料:¥ 1,000 / 大人(中学生以上)
公園東側に見える三方五湖
左から ひるがこ・くぐしこ・すがこ・すいげつこ・みかたこ
北側・西側には、広々とした日本海の若狭湾が広がっています
すばらしい眺望を楽しみながら公園内をゆっくり散策
この地方出身の『五木ひろし』の碑
ボタンを押すと名曲「ふるさと」が流れてきました
☆☆☆ 絶景を楽しめるいくつかのテラスが創られた山頂公園 ☆☆☆
たくさんの人がいて写真に撮ることができず
パンフレットの小さな写真を無理やりアップしました
丸いソファの<五湖テラス> <中央テラス>日本海が一望
木陰で涼しい<こもれびテラス> <美浜テラス>絶景天空の足湯
<展望レストラン&カフェ> 公園全体が見渡せる2階建ての<若狭テラス>
AM 11:30 ケーブルカーで公園から下山、レインボーラインを戻った後
海の景色を楽しみながら 162 号線を移動
小浜市の内外海(うちとみ)半島にあるエンゼルラインを走行 AM 12:30 頂上に到着
エンゼルライン:全長 9.7 km 頂上:標高 619 m
頂上には広い駐車場のこの看板以外何も無くて、下の写真を撮った後下山
左側奥にある小浜港と小浜湾
この後この港から『蘇洞門(そとも)めぐり』の遊覧船に乗ります
広大な日本海の若狭湾 中央遠方に微かに霞んで見えている半島が
午前中行ってきたレインボーライン山頂公園のある常神半島
エンゼルラインを降りて小浜港の『若狭フィッシャーマンズ・ワーフ』へ到着 PM 1:30
『蘇洞門(そとも)めぐり』のクルージングに行ってきました
出港:PM 2:00 所要時間:約 60 分 料金:¥ 2,500 / 大人
クルージング船:みやび 定員:95 名 座席数:60 名
『蘇洞門』は、小浜湾の北側にある内外海半島の若狭湾側の海岸
日本海の荒波によって削られた奇岩の名勝地
約 6 km にわたって続く若狭湾国定公園を代表とする豪壮の景観地
<あみかけ岩>網の目のような亀裂が入った岩壁
<碁石浜>説明が無かったけれど、碁石のような白黒の岩があるのかな?
大きな亀が 2 匹おぶさっているように見える<夫婦亀石>
<白糸の滝>年中水量が変わらないきれいな滝です
<大門・小門>右の穴が大門、左が小門 花崗岩に開いた大きな穴です
近くを通って行った観光船と大きな漁船
PM 3:05 フィッシャーマンズ・ワーフを離れ、303 号線を走行し岐阜市の自宅に帰宅 PM 6:10
走行距離:313 km 燃費:33.3 km / ℓ 歩数計:4,303 歩
久しぶりの長距離ドライブでかなり疲れたけれど
好天できれいな海と山の風景を満喫 良い 1 日となりました
小浜湾は 30 代始め頃から 60 代中頃まで、クロダイのいかだ釣りに
その後はマイボートを購入し約 10 年、その間に何百回と通った思い出深い海です
75 才になった頃、体力的に限界を感じて釣りをやめ
久しぶりの小浜湾に懐かしさを感じました