オグロシギが飛んだ。
名前の由来になった黒い尾は,飛んでくれないと,よく見えない。
飛ばないでいると,こんな姿だから,
飛んだときに,黒い尾が見えると,ドキッとする。
飛んだときの尾の印象が強烈なので,普通は見えない黒い尾を名前に付けた理由が,よく理解できる。
これまで,飛んだときは,ポカンと見とれてしまい,撮影したことがなかったが,今回は,たまたまファインダーを覗いていたので,撮ることができた。
美しいなぁ。
下の写真で,前を飛ぶ2羽はツルシギ。
飛んだは,飛んだけれど,すぐ近くに降りてくれた。
一瞬の至福。
ドッキドキだった。
(2024/09/29 オグロシギ)
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