ある飼い主さんのお話 ・・・
リードはちゃんと着けておられたそうです。
飼い主さん同士でお話をされてお他時の事
ワンちゃん同士が急に興奮しだしてガウガウ始まってしまったそうです。
気が付くとリードが外れ自由になったワンちゃんは、リードに繋がれたワンちゃんにガブリ ・・・
こんな事があったそうです。
噛まれたワンちゃんは全治1カ月の怪我をされたそうです。
怪我をさせてしまった側の飼い主さん・・・全ての治療費を負担なさったそうです。
当然と言えば当然なのでしょうが、この事故、未然に防げた事故の様ですね。
リードとカラーの装着状況をお散歩前や他のワンちゃんと遊ぶ前にチェックしておいたり
立ち話の最中でも愛犬から注意の目を離さない様にしていれば ・・・ と思います。
飼い主さんがご自分の不注意でと自覚されておられる様でしたので
次回からはこのような事態は無いかと思われますが、事故が起きることを未然に防ぐ為にも
飼い主同士お互いに不快な思いをせずにお散歩を楽しむ為にも常に周囲に注意を払いたいものです。
また、今回はワンちゃん同士の怪我で済みましたが
小さな子供さんや第三者の方々に被害を及ぼすような事態は厳に回避しなければなりません。
その為にもノーリードでのお散歩や公園等でノーリードで愛犬を放す事をしない
というルールを厳守しなくてはなりません。
私たちは、彼らの保護者としての義務と責任を負わなくてはなりません。
場所によっては使用制限がありますが、私 は、お散歩時、常にアンカーとカラビナを携帯しております。
ロングリード ( 9m ) もネ。
それからもう一つ、ウンチやオシッコの処理です。
特にウンチは、最近お散歩コースで目に付きます。
ウンチ袋は満ち歩く習慣をもっていただきたいと思います。
また、よそ様の門口や塀でのかけシッコ ・・・ これは注意してお散歩していただきたい事ですね。
万が一粗相をしてしまった場合でも、あらかじめ用意した水で洗い流す習慣を身に付けていたいものです。
彼らは自ら後始末をする事が出来ません。
これは、彼らの保護者としての私たちのマナーだと思っております。
いや、当然の事ながら 暗黙のルール と言った方が良いでしょうね。
保護者としての私たちには彼らと共に暮らす権利があります。
しかし、それには様々なリスクが伴います。
私たちにはそのリスクを丸抱えにしなくてはならない義務とそれに伴う責任があるのです。
ルールやマナーを守り楽しく彼らと暮らしていきましょう。
社会の中の一員として ・・・
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 の パパ
もしも・・・を想定して常に何か対策をしておきたい考えておきたいものですね。
特にお散歩の時など第三者の方にご迷惑をかけない事を重視しておかなくてはなりませんね。
リードは掌だけでなく最終的に手首にかかっているようにしたいですね。
瞬間的に引っ張られるとリードが指の間をすり抜けてしまいます。
ドッグランでも度々見かけますが、突然ワンコ同士が興奮して騒ぎになる事があります。
さっきまで仲良くしていたのに・・・どうして・・・?
彼らの保護者には理解できない事が時々起ってしまいます。
その時の為にも保護者は、常に彼らの目を向けていなくてはなりません
そして、常に安全を確保する処置をとらなくてはなりません。
あ~あっと眺めている間に事態が悪い方向に進んでしまうかもしれないので注意したいものです。
保護者である私たちがしなければならない事は彼らと楽しく遊ぶ事ばかりではないのです。
楽しむ為に非常事態が起きない様に常に注意していなければならないのです。
それじゃあ思いっきり楽しめないじゃん と思われがちですが
それが保護者としての義務と責任だと私は思っております。
権利は、義務と責任の裏付けがあってはじめて私たちに備わると思っております。
楽しいワンライフのために・・・
ハイ
ついついわん’sの事を忘れがちになっちゃうから気をつけないといけないですよね
人のふり見てわがふり直せですね
リードを放しちゃうっていう光景
まさに今日の散歩時に見かけました
放れてしまったわんちゃんは水かさが高くなっている川ギリギリまで堤防の急な坂を下りて行ってて
川の水飲んでました
飼い主さんは必死に呼び戻していましたが
まったく上がってくる様子無し
おやつで釣ってなんとか無事帰還
ホッとしましたが何故リード放した?って思っちゃいました