円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

ゴジラGodzillaの春

2014-04-08 18:34:27 | 世田谷成城砧地域

映画館やYouTubeでも最新予告編は放映されだしだ。中々Godzillaは現れない!

『ゴジラ』(原題Godzilla)は、日本の同名映画キャラクターに基づいた2014年のアメリカ合衆国のSF怪獣映画であり『ゴジラシリーズ』のリブートであるアメリカ合衆国の資本で『ゴジラ』が製作されるのは『GODZILLA』(1998年)以来2作目。ワーナー・ブラザーズ提供、レジェンダリー・ピクチャーズ作品。キャッチコピーは、「世界が終わる、ゴジラが目覚める。」公開は2014年5月16日(日本では同年7月25日)を予定している。

不評だった1998年版より初代東宝ゴジラに近くなったが楽しみだ。
なんと俳優の宝田明さんは、時を超えて出演だ!
しかしやっぱり
円ジョイはGodzillaより地元成城の初代ゴジラなのだ(笑)

オマケ付き雑誌と小説付きカレー

2014-04-08 11:22:46 | マスター独り言
小説を読みながらカレーライスを食べよう!
と文芸小説のオマケ付きのレトルトカレーが販売される。

出版不況である。小説は売れず活字離れが久い。雑誌もキビシイ。雑誌にもオマケばやりである。女性誌には、ブランド袋とかエロ男性誌には、なんとパンティーのオマケまで登場した。気の弱いパンティー好きが下着ドロボーも出来ないので万引きするそうだ(どっちも犯罪です!)

究極のカレーのレシピ本のオマケにカレースパイスを付けようとしたが、食品をオマケにつけて書店で売るのは、景品表示法や食品安全法で難しいそうだが、今や書店でも雑貨やオモチャ、食品を面白く売る時代

今後、奇想天外なオマケや付録があるかもね。少子化だから大人のオマケが主流になるのは間違いないね。

48年目の自由の桜

2014-04-08 10:06:56 | 替え歌

冤罪から自由になった袴田さんも満開の桜を観てるだろーか


今日の円ジョイ替え歌♪は、滝廉太郎の「花」から

「自由の春の花♪」

春のうららの 罪だ!側 永く冤くつみびとが涙のしづくも 花と散る月日を何に たとふべき

意訳:「うららかな春の冤罪開放を上り下りする執行で行きかう看守さん達がもつ警棒"からしたたる涙も 花びらのように散っているこの歳月を何に例えたらいいのだろう

見ずやあけぼの 露浴びてわれにもの言ふ 桜木を見ずや夕ぐれ 手をのべてわれさしまねく 青柳を

意訳:「ごらんなさい 夜明けの朝露を浴びて(それが淡くキラキラと輝いて)私に語りかけるような桜の木をごらんなさい 夕暮れに手を振って(風に吹かれて枝が揺れて)私を招くような 青柳の木を」

刑期おりなす 監獄にくるればのぼる おぼろ月げに一刻も シャバのながめを何に たとふべき

意訳:「"錦(艶やかな織り物)"を織ったように(花々が咲きほこる) 長い刑期に日が暮れると上る満月ほんとうにこのひと時も"値千金(素晴らしく価値のある)"の眺めでありこの眺めを何に例えたらいいのだろう(素晴らしすぎて例えられない)」 古来より、権威に弱く、メンツに囚われる日本社会。すなわち、「人権より、国家権力が優先」という社会、改めていかないと冤罪はなくならない。