円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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珍島モーセの悲劇

2014-04-16 17:34:32 | マスター独り言
韓国は行ったことないし行きたいとも思わないが、ココは、行ってみたい。日本の修学旅行生も釜山港への船の乗り入れは、あるので嫌韓ではすまない事故なのだ。

今回船が座礁した珍島とは、日本を代表する演歌歌手、天童よしみが歌ったヒット曲「珍島物語」を連想する人も多いのではないだろうか。この曲の舞台となったのが、まさに珍島だ。 珍島は、4~5月頃に海割れという現象が起こることで観光スポットにもなっている。海割れとは、珍島の東、回洞里(フェドンリ)という村から海を挟んで向かい側にある茅島(モド)まで、潮が引くと幅30~40メートル、長さ2.8キロメートルにわたる道が現れるという現象。1時間ほどするとまた潮が満ちていき、道は海に消えてしまう。 この不思議な現象を見るため毎年、多くの観光客が集まり、「珍島海割れ祭り」も開催されているため韓国の修学旅行の人気スポットにもなってるが、これがモーセの奇跡の海割れでモーセの十戒の悲劇の始りなら、日本にも危機が起る。安否が気遣われる。

アーメン
水深40㍍以上ある沖とはいうが、この神がかり的な、潮の満ち干きを経験してない船長が海図やナビを信じ過ぎての事故なら不注意ではスマされない大犯罪的事故ですネ。
韓国珍島の旅客船沈没座礁、300人以上が安否不明=海洋警察

ヤイリギターの私♪

2014-04-16 11:00:03 | 替え歌
ポールマッカートニーや桑田佳祐とかの世界のロックミュージシャンに愛された日本のギター製作職人が亡くなった。ヤイリギターである。

そこで今日の円ジョイ替え歌♪は、「矢切りの渡」で「ヤイリギターの私」で追悼♪

♪「つれて弾いてよ……」「ついて 弾くのよ……」夕ぐれに音が鳴る ヤイリのギター♪
親のこころに そむいてまでもロックに生きたい ギターです♪
♪「どこへ行くのよ……」「知らぬ土地だよ……」弾きながら旅で歌う ヤイリのギター♪ 音を奏でて 身を寄せながら明日へ弾きだす ギターです。♪ヤイリギター片手に渡り鳥の師匠。

日本の岐阜県可児市にあるギター会社で一代でヤイリギターを世界の有名アーティストに提供してきた矢入一男氏が3月に亡くなりました。死因は多臓器不全だったようです。

1962年。矢入一男さんは本格的な国産アコースティックギターを作る為にアメリカに留学。厳密で精細な作りは日本の職人でしかならない美しさをもっていました。1970年にはアメリカのセントルイス・ミュージックと契約しAlvarez yairiとして海外に輸出されるようになりました。 このヤイリギターを愛した世界のミュージックアーティストはポールマッカートニーを初めグラハム・ナッシュにリッチー・ブラックモアなど蒼々たるメンバーです。もちろん日本でも、桑田佳祐、長渕剛、松本孝弘など日本のトップミュージシャンに愛用されてきました。安らかにお眠り下さい。 合掌