円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

ひやむぎに麺権を!

2014-04-19 18:47:51 | マスター独り言
「うどんやそばなどと比べて、そうめんは不当に格下に見られています!」と嘆くのは、そうめん研究家のソーメン二郎氏。彼は奈良県で三輪そうめん製造販売を営む家系に生まれ、そうめんの歴史・文化の研究を続けている。

 そうめんの歴史は、うどんやそばに決して劣るものではないと二郎氏は主張する。 (記事より)


 JAS規定によると、直径1.3mm未満の麺を「そうめん」と言い、1.3mm以上1.7mm未満のものを「ひやむぎ」と言う(「半田そうめん」は除く)。

しかし
そうなのか?

●ゆでた麺を蒸籠(せいろ)に盛って食べるのが「熱麦(あつむぎ)」●水で冷やして食べるのが「冷麦(ひやむぎ)」、●熱い湯(汁)に浮かせて食べるのが「温飩(うんとん)」といい、後に温が「饂」と書き換えられて「饂飩(うどん)」に変化していったのです。そうすると今の「ざるうどん」「もりうどん」は「冷麦」と言うべきなのだ。冷やさないで熱盛り(熱いざるうどん)タイプの「熱麦(あつむぎ)」は消えた。今は、昔の冷麦も熱麦もうどん(生うどん)に併合されてしまったわけです。ここで一旦冷麦も熱麦も死んだというのだ。(ネットより)

冷麦(ひやむぎ)こそ、ないがしろにされてるのだ!
冷麦は冷飯をくわされてるのだ!(笑)

そうめんは天皇家に献上されたりする高級品だが、ひやむぎは、あまり喜ばれないのだ!
ひやむぎに人権を!
いや!
ひやむぎに麺権を!(笑)