
お遍路さんコースに貼られメッセージ
病気や障害、貧困のほかに罪やや在日差別偏見などによって故郷を追われた人々なども遍路となりました。彼らは社会福祉制度が確立される昭和40年代までその数を減らすことはなく、四国遍路は福祉が発達するまでの行き場を失った人々の受け皿ともなりました。結果としてお接待は彼らの生計を支えることにもなっていきました。四国には故郷に帰ることなく、人知れず果てた無縁仏の遍路墓が今も無数に残っています。
浦和レッズサポーターの自己愛と似た構図か?愛するものを嫌いな人に愛されることは汚されることか? ダイバーシティという発想をもとう!
ことの発端は、お遍路さんの差別なき風習を愛する韓国人が貼ったこのシール

と、その行動を紹介したこの新聞

世界遺産にもなりそうな地球人から愛される四国お遍路さん
仮に遍路コースの公共物に無断で貼ったとしたなら、そのことを景観条例で注意しよう。人権差別的な張り紙のが、気持ち悪いゾ!
排他的思想は日本人や地球人にとって決していい事でないヨ。