読書好きの友人が、「いい」と言っていて、
瀬尾まいこさんの作品はずっと気になっていたのですが。
きょうたまたま時間があったので、本屋さんで立ち読みしていたら、
途中で涙が出そうになり、あわてて本を閉じて店を出ました。
悲しい涙じゃなくて、心がじんわりあたたかくなって、
かたくなっていた涙腺をとかしてくれるような本。
空白がたくさんあって、優しい時間が流れる。
続きは部屋でじっくり読もうと思います。
***瀬尾まいこ『強運の持ち主』文芸春秋、2006年5月***
瀬尾まいこさんの作品はずっと気になっていたのですが。
きょうたまたま時間があったので、本屋さんで立ち読みしていたら、
途中で涙が出そうになり、あわてて本を閉じて店を出ました。
悲しい涙じゃなくて、心がじんわりあたたかくなって、
かたくなっていた涙腺をとかしてくれるような本。
空白がたくさんあって、優しい時間が流れる。
続きは部屋でじっくり読もうと思います。
***瀬尾まいこ『強運の持ち主』文芸春秋、2006年5月***