にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

怖いのは

2011年02月25日 | 日々のこと

「怖いのは、進んでいる証拠」だと藤沢優月さんが「夢をかなえる手帳」のなかの文章で書いておられました。

あたらしいことにふれるとき、不安になるのは、これから自分が大きく変化する予感がしているから。きっと。

ここ何日か、ときどき不安が襲ってきて、気持ちが浮いたり沈んだり、しています。

とてもたのしみなんだけど、いろんな感情がごちゃごちゃになって、わけもなく沈んだり、ものすごくさみしくなって涙ぐんだりしている。

でも、いままでだって、もっともっと怖いこと(人前でうたうのなんてその最たるもの)をどうにかこうにかくぐりぬけてきたし、さいしょあたらしくてなかなかなじめなかったったものたちは、古くからの友人みたいに、いまは肌にやさしくなじんでるみたい。だから、きっとだいじょうぶ。

友人の言葉と、ちいさなお守りをこころのなかでそっとあたためています。

3月1日から、一週間ニューヨークに行ってきます。

そのあいだ、ブログは更新できないかもしれませんが、帰ってきたらレポートしますね。