前回ブログを更新した後、ひさしぶりにひどい風邪をひきこんでしまい、一週間以上毎日10時間ぐらい寝ていました。
電車の中でも、立っていても、座っていても、身体が溶けてしまいそうなくらいに眠くて、家に帰るなりシャワーに入ってばったり布団に入り眠る、という生活でした。
それでも朝起きるのが辛くて、このまま目が覚めるまでずっと寝ていられたらいいのに、と思わずにいられませんでした。
自分で思っているよりもずいぶん疲れがたまっていたのかもしれません。
だいぶよくなりましたが、咳がとまらないので、前々からたのしみにしていたきょうのルピシアのお茶の試飲イベントの約束はキャンセル。
きょうは家でゆっくり休もうと思います。
大好きなおーなり由子さんの本を古本屋さんで見つけ、きのうお布団のなかで夢うつつになりながら読み終えました。
おーなりさんご自身が、あとがきでご自分の本を「主食じゃなくて、果物みたいな本」と言っておられるように、甘くて、優しくて、酸っぱくて、読むとこころもからだもふわふわとほぐれました。
***おーなり由子『てのひら童話 2 空のともだち』角川文庫、1995年***
電車の中でも、立っていても、座っていても、身体が溶けてしまいそうなくらいに眠くて、家に帰るなりシャワーに入ってばったり布団に入り眠る、という生活でした。
それでも朝起きるのが辛くて、このまま目が覚めるまでずっと寝ていられたらいいのに、と思わずにいられませんでした。
自分で思っているよりもずいぶん疲れがたまっていたのかもしれません。
だいぶよくなりましたが、咳がとまらないので、前々からたのしみにしていたきょうのルピシアのお茶の試飲イベントの約束はキャンセル。
きょうは家でゆっくり休もうと思います。
大好きなおーなり由子さんの本を古本屋さんで見つけ、きのうお布団のなかで夢うつつになりながら読み終えました。
おーなりさんご自身が、あとがきでご自分の本を「主食じゃなくて、果物みたいな本」と言っておられるように、甘くて、優しくて、酸っぱくて、読むとこころもからだもふわふわとほぐれました。
***おーなり由子『てのひら童話 2 空のともだち』角川文庫、1995年***