この間からずっと聴いているダイアン・リ―ブスの”Bridges”。
タイトル曲にもなっているBridgesは、ミルトン・ナシメントというひとの曲で、先月の伊藤君子さんのライブで、君子さんが歌っておられて感動した曲です。
”Bridges”
なにか真実のものをさがすなかで
千もの橋をわたってきた。
立派な橋もあれば、ボロボロの橋もある。
木でできた橋もあれば、石でできた橋も。
わたしはいつも見知らぬ旅人で、そしていつもひとりだった。
明日に続く橋があり、過去に続く橋がある。
悲しみでできた橋もあるけれど、その橋が長く続かないことを願う。
はるか空の上には、色彩でできた橋がある。
そしてわたしは、愛によってつくられた橋があることを祈っている。
わたしたちのあいだに橋があるとき
言葉はいらない。
わたしたちは太陽の光のもとでかけより
彼とわたしは橋の真ん中で出逢うでしょう。
はるか空の上には、色彩でできた橋がある。
そしてわたしは、愛によってつくられた橋があるはずだと知っている。
これは歌の一部を意訳したものですが、ほんとうに素敵な歌詞だなと思います。
恋愛に限らず、もっと広い愛を歌った歌だと思います。
君子さんが、亡くなった越智順子さんのお話をされたあとに、この歌を歌われたのでした。順子さんに対する愛情と、歌うということに対する広くて深い愛を感じました。
ライブで歌いたいなと思って、いまあたためているところです。
まだ自分にはちょっと早いかもしれないと思いますが、いまのわたしにできる範囲でベストな歌を歌いたいです。
年明けに、たのしいライブの企画ができそうです。
詳細がきまったらお知らせしますね。
タイトル曲にもなっているBridgesは、ミルトン・ナシメントというひとの曲で、先月の伊藤君子さんのライブで、君子さんが歌っておられて感動した曲です。
”Bridges”
なにか真実のものをさがすなかで
千もの橋をわたってきた。
立派な橋もあれば、ボロボロの橋もある。
木でできた橋もあれば、石でできた橋も。
わたしはいつも見知らぬ旅人で、そしていつもひとりだった。
明日に続く橋があり、過去に続く橋がある。
悲しみでできた橋もあるけれど、その橋が長く続かないことを願う。
はるか空の上には、色彩でできた橋がある。
そしてわたしは、愛によってつくられた橋があることを祈っている。
わたしたちのあいだに橋があるとき
言葉はいらない。
わたしたちは太陽の光のもとでかけより
彼とわたしは橋の真ん中で出逢うでしょう。
はるか空の上には、色彩でできた橋がある。
そしてわたしは、愛によってつくられた橋があるはずだと知っている。
これは歌の一部を意訳したものですが、ほんとうに素敵な歌詞だなと思います。
恋愛に限らず、もっと広い愛を歌った歌だと思います。
君子さんが、亡くなった越智順子さんのお話をされたあとに、この歌を歌われたのでした。順子さんに対する愛情と、歌うということに対する広くて深い愛を感じました。
ライブで歌いたいなと思って、いまあたためているところです。
まだ自分にはちょっと早いかもしれないと思いますが、いまのわたしにできる範囲でベストな歌を歌いたいです。
年明けに、たのしいライブの企画ができそうです。
詳細がきまったらお知らせしますね。