チェロ奏者の先輩が、以前から大好きな畠山美由紀さんとツアーで来月大阪にこられるとのこと。
いまからとても楽しみにしています。
畠山さんは、気仙沼のご出身で、震災のあと、たしかに歌が変わられたと思いました。それ以前から大好きでしたが、この歌を聴いて、表情を見たとき、胸がつまりました。
わが美しき故郷よ
Carmen Lundyさんも、”Better Days”という曲は、フロリダの故郷が竜巻で流されてしまったときに、「よりよい明日はきっとくる」とみんなに伝えたくて書いたのだとおっしゃっていました。
音楽は、痛みや苦しみを優しさや希望に変えるためにあるのかなと思います。
きっと、絵や、文章もそうだと思う。