第一次世界大戦に関する研究プロジェクトのウェブサイトに
ブログ記事を書かせていただきました。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~ww1/blog/hidaka01.html
現在、ご縁があって、哲学・歴史系と教育系の
ふたつの研究所のお仕事をかけもちさせていただいているのですが、
異なる分野のアプローチの仕方に学ぶことが多いです。
週の半分ずつ、ふたつの研究所にいて感じるのは、
結局言葉を使って何かを伝えたり、
自分の考えを深めたりする作業は、
分野が違ってもベースは同じだということ。
一つ一つの言葉にこだわるという点でも同じだし、
思い込みや、こうであってほしい、という期待をできるだけはずして、
資料やデータをきちんと見ることの大切さも同じ。
そして、人とのつながりによって
研究も仕事も成り立っている。
当たり前のようだけれど、
激動する大学教育の現場にいて、
ますますそのことを感じます。
ブログ記事を書かせていただきました。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~ww1/blog/hidaka01.html
現在、ご縁があって、哲学・歴史系と教育系の
ふたつの研究所のお仕事をかけもちさせていただいているのですが、
異なる分野のアプローチの仕方に学ぶことが多いです。
週の半分ずつ、ふたつの研究所にいて感じるのは、
結局言葉を使って何かを伝えたり、
自分の考えを深めたりする作業は、
分野が違ってもベースは同じだということ。
一つ一つの言葉にこだわるという点でも同じだし、
思い込みや、こうであってほしい、という期待をできるだけはずして、
資料やデータをきちんと見ることの大切さも同じ。
そして、人とのつながりによって
研究も仕事も成り立っている。
当たり前のようだけれど、
激動する大学教育の現場にいて、
ますますそのことを感じます。