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今週のテレビの力

2006-02-13 21:31:03 | 日記・エッセイ・コラム

80人を動員した懸命の捜索にもかかわらず、清原弥生さんの発見には至らなかった。

生存を信じるご家族の心情を思えば、発見されなかったことで生存の可能性が維持されたとも考えることができる。

それにしても、本人を名乗る女性。友人たちは本人にそのものだと証言している。

そして、母親と兄も直接電話で話すことに。その結果、家族の印象は「声は似てるけど話し方がちょっと違うかな」との印象。振り込め詐欺の被害が拡大するわけだよね。そう思うとそう聞こえてしまう。でも、一体誰なんだ。本人でないとしたらどんな心境でそんないたずら電話をするのだろう。

今回の超能力捜査官はゲイル・セントジョーンズである。(初登場)今回の捜索結果の報告を受けた彼女の見解としては、弥生さんはまだ見つけて欲しくない。心の整理ができていないのだ。だから3月から5月にかけて心優しい人に発見されるだろうとの透視。

彼女の透視の特徴及び今までの実績からも、生死の判別はつかないものの、行方不明者の発見時期と場所を予言というか透視してきた実績もあり、俄然注目が集まるところである。いずれにしても無事にそして一刻も早く弥生さんがご家族のもとに戻れることを願うばかりである。

そして、先日2月8日、故利田美幸さん(兵庫アパレル店18歳OL殺人事件)殺害の犯人が緊急逮捕された。この番組でも2004年に放送されており、南半球最強の超能力者ガブリエルクロフツが透視をしていた。

当時、DNA鑑定で事件は解決に向かっていくと予言していた他、未公開収録シーンには検証すると数々の符合する透視が見られるとのこと。次回、その内容を放送するとのこと。確かに興味深いけれども、他にも多くのSOSが寄せられていることだろう。

テレビの力を持ってして、未解決事件や行方不明者の捜索に力を入れて欲しい。

そして、できる限り私も毎週の放送を見て、事件解決に微力ながら協力していきたいものである。

本日は、他局の番組であるが有名な超能力捜査官の本を紹介したい。

その名もジョン・マクモニーグルである。地球の裏側を透視する男。

彼の活躍を知ることができる一冊。