私が所有しているのは、voiceというアルバム。ベスト盤の第1弾だ。
ケイコ・リーは、国内のジャズCDセールスでトップを誇るジャズシンガーだ。
その実力は世界にもひけをとらないと私は考えている。
彼女のボーカルは、本場の黒人ジャズシンガーと変わらぬ声質だ。
日本人の琴線をたたきまくる選曲も最高だし、素人の私がとやかく言うよりもまずは聴いてみてもらたい。
彼女がトップセールスを誇る理由はすぐにわかるだろう。
私がもっとも薦めるのは、元々は、マイケルジャクソンの曲で、かのマイルスデイビスもとってもお気に入りだった、「ヒューマンネーチャー」だ。
もし、聴く機会があれば逃さないで欲しい。機会に恵まれなければ絶対にあきらめないで欲しい。今日はこの辺で。