What a Wonderful World

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大晦日

2006-12-31 17:39:59 | 日記・エッセイ・コラム

昨晩飲みすぎ。不快な胃もたれを感じつつの一日だった。

午前中、両親の年賀状を作成。

今朝になってようやくリストが出てきたのだ。

もっと早く出してくれればと・・・

そして、アクアーレ長岡に行き、今年最後のスイミングを満喫し、約2時間お勉強。

その後、1時間ほどサウナに入り、16時40分自宅に戻る。

早速、ビールに手をつける私。

肴あぶったイカなのだ。(スルメ)

私はスルメはマヨネーズに七味をふりかけ、ほんのりお醤油をたらしたタレをつけて食べる。それにあぶるのも面倒なので、レンジでチン。

以前、妻にマヨネーズが気持ち悪いと言われてムッとしたことがあった。新婚時代だ。

結婚とはお互いの違いを知ることから始まると実感した瞬間だった。

大晦日なので私にとっての1年を振り返る。

一言で表すなら「変化」の1年であった。

リンリンが入院した2月。

人事異動の内示を受けた3月

WBCで日本が世界一に。

日本文理高校が悲願の選抜2勝。

松永貴史の演奏を堪能。

昇進・異動して仕事の変わった4月

介護保険制度改正。

妻の妊娠が判明した6月。

リンリンと二人で行った閻魔市。

結婚後、初めて行ったぎおん柏崎祭りの大花火。

そう言えば、その帰りに財布を拾いました。3万円も入っていたのに、あっさり、警察に届け出る。その後、親切が図書券になって戻ってきました。本当に財布の持ち主は嬉しかったようです。

高校野球新潟県大会は予想通り日本文理高校が優勝。

8月。お盆に今年6年ぶりに復活した新潟県高校野球OB大会。

先発マスクで3打数1安打の活躍。おそらく正式には2打数1安打になると思う。

犠打をひとつ決めたからだ。

9月。当間高原リゾートに家族旅行。何と関東学院大学ラグビー部春口監督に遭遇。しかし、声をかけられずに通り過ぎちゃった。この小心者。

ビッグスワンで、ラグビートップリーグを観戦しました。

我が関東学院からサントリーに行った、日本代表フルバック有賀剛のトップリーグ初トライをこの目でしっかりと見ました。

そして、三洋電機の関東OB達の多さに感動しました。北川、山本。格好いい。

今年成績はいまいちでしたが、来季頑張れ。ただ、母体の企業が大丈夫か心配です。

大好きなJAZZは、去年より知識が増えました。ここのところ、TOKUとフライドプライドがお気に入り。マイルスのサムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カムがランキング急上昇。

でも、一番聴いたのは「ワルツ・フォー・デビー」でした。

いよいよ大学選手権も大詰め。

世間じゃ、かなり大体大有利がささやかれているが、そんなはずはない。

関東が絶対ファイナりストになるはずだ。

来季、いよいよ地元佐藤が池球場が中越地震後の修理が完了し、地元に野球が戻ってくるはずだ。応援しに行くぞ。

レベルの高い試合を多く観戦しようと思う。

来季は母校関東学院の試合を秩父宮か国立に見に行くことにしたい。

そして、来年という年はこの1年があったから今の自分があるといえるくらいの年にしたい。

産まれてくる我が娘。私は今、とってもとっても君の誕生を待ちわびているんだよ。

この世の中で親子としてめぐり合うことの奇跡がおきた。

60億人以上いるこの地球で、私と君が血を分けた親子として出会うことは、本当に奇跡だ。

辛いことも、悲しいこともあるだろう。

でも、楽しく過ごそうね。指折り数えて待っています。この日記は君が日本語がわかるようになったら、そうだな、嫁ぐ時に読ませたいな。子どもを持つことの喜び。

君も凛も家庭を大事にする人間に成長して欲しい。

私個人としては、来年も飛躍の年にしたい。