関東学院対中央大学の試合が14時キックオフだったので、それまでの間、友人と二人で神宮球場へ足を運んだ。
明治対立教の試合だ。
立教や明治のキャップをかぶった年配の男性。
現役学生たち。
学生スポーツらしい雰囲気の道中であった。
球場内は、学生応援団が声をからして応援し、プレイボールを待っていた。
立教のチアリーダーたち。
可愛かった。釘付けにまではならなかったが・・・エロ親父光線が両目から発射されていた。我ながら・・・エロ親父・エロガッパと自分を罵倒していた。
立教には、柏崎高校から一人野球部に入っているが、彼の出場はなかったようだ。
その代わり、センター9番打者は、新潟明訓高校出身の選手だった。かれが立教の中では一番、バッティングのタイミングあっていたような気がする。今後の活躍を期待したい。
試合はというと初回に明治がエラーがらみで3点を先制。
その後、一進一退の攻防を繰り広げ、そのまま試合終了。
明治はフィジカルで立教を上回るが、野球としてはミスの連発。
立教とすれば、体力で上回る明治をしのいでしのいでと言う形。
悔やまれるのは初回のミス。
投手はヒットの後、死球を続け、満塁から外野へのヒット製の打球を、処理を誤り、万歳してしまう。これがなければその後の展開はどちらに転がったかわからない。
まっ、これも思い出のひとつになった。
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