写真は、今まで幾度も当ブログに出て頂いている、SIAインストラクターのOK氏。
最近、モーグルであれ、整地であれ、前に出ないことには話にならない、身体でスキーを引っ張っていかなければターンは完成しないとしつこく言っていますが、どうです!この写真のターン切り替え部分の身体の前投(プロジェクシオン・アバン)は。
斜度30度の、さのさかニューパラダイスゲレンデでのひとこま。カービング高速中まわり。
重心は、斜度に垂直以上に斜面下方向に向かい、次の谷回りに入る瞬間です。
これがあればこそのターン前半(谷回り)のスキーの踏みつけがあるのです。
モーグルやコブの滑りとて、変わるものではありません。
このターン切り替え部分で、上に抜けてしまったり、内倒するのはもっての他という事実が、よく分かる一枚です。
最近、モーグルであれ、整地であれ、前に出ないことには話にならない、身体でスキーを引っ張っていかなければターンは完成しないとしつこく言っていますが、どうです!この写真のターン切り替え部分の身体の前投(プロジェクシオン・アバン)は。
斜度30度の、さのさかニューパラダイスゲレンデでのひとこま。カービング高速中まわり。
重心は、斜度に垂直以上に斜面下方向に向かい、次の谷回りに入る瞬間です。
これがあればこそのターン前半(谷回り)のスキーの踏みつけがあるのです。
モーグルやコブの滑りとて、変わるものではありません。
このターン切り替え部分で、上に抜けてしまったり、内倒するのはもっての他という事実が、よく分かる一枚です。