普段は自走で、京都の北山トレイルや比叡山ダウンヒルを楽しんでいますが、ゲレンデを走るとなると運搬しなければなりません。
思えば、ダウンヒルバイクとは言え9mmアクスル、クイックレリーズ、ショートストロークの頃は簡単でした。
一応写真のエクストレイルにも天井にサイクルキャリアがあるのですが、18kgを越すようなダウンヒルバイクを上に持ち上げる力はありません(苦笑)。
すると上図のように背負い式のキャリアか、下図のように車内に積載となります。
実をいうと、車内でもギリギリでしたが何とか斜めに入ります。今やFフォークは200mmトラベルの時代ですから、引っ掛かってしまいます。
タイヤを外せば?と言う声が聞こえてきそうですが、セイント等はアクスルを引っこ抜かなければなりませんし、ディスクブレーキのスペーサーも絶対になくす自信があります。
こうなると、後は上に軽いクロカン車を積めるだけですね。
背負い式サイクルキャリアを使うと、スピードが出せないなどありますが、まだ車内に一台前輪を外して(Vなら尚よし)、上にクロカン車を積んで3人3台搭載可能となります。
しかしながら背負い式でもフレームが太くパイプの異形なダウンヒルバイクはそのまま積めません。アタッチメントを使っても無理です。
前フォークの付け根と、フレーム内側後部のRサスペンションが干渉しそうなくらいギリギリの場所に積載バーを通して登山道具店で売っているストラップでとめています。
上が九六中攻
下が一式陸攻
って感じですね(笑)。
ちなみにX-TRAIL公式ブログ(日産)なるものがあって、ここでもダウンヒルバイクを車内に積んでいますねえ。
[Key Words]マウンテンバイク・MTB・ダウンヒル・DH・車載・サイクルキャリア・スキーオフトレ・エクストレイル
思えば、ダウンヒルバイクとは言え9mmアクスル、クイックレリーズ、ショートストロークの頃は簡単でした。
一応写真のエクストレイルにも天井にサイクルキャリアがあるのですが、18kgを越すようなダウンヒルバイクを上に持ち上げる力はありません(苦笑)。
すると上図のように背負い式のキャリアか、下図のように車内に積載となります。
実をいうと、車内でもギリギリでしたが何とか斜めに入ります。今やFフォークは200mmトラベルの時代ですから、引っ掛かってしまいます。
タイヤを外せば?と言う声が聞こえてきそうですが、セイント等はアクスルを引っこ抜かなければなりませんし、ディスクブレーキのスペーサーも絶対になくす自信があります。
こうなると、後は上に軽いクロカン車を積めるだけですね。
背負い式サイクルキャリアを使うと、スピードが出せないなどありますが、まだ車内に一台前輪を外して(Vなら尚よし)、上にクロカン車を積んで3人3台搭載可能となります。
しかしながら背負い式でもフレームが太くパイプの異形なダウンヒルバイクはそのまま積めません。アタッチメントを使っても無理です。
前フォークの付け根と、フレーム内側後部のRサスペンションが干渉しそうなくらいギリギリの場所に積載バーを通して登山道具店で売っているストラップでとめています。
上が九六中攻
下が一式陸攻
って感じですね(笑)。
ちなみにX-TRAIL公式ブログ(日産)なるものがあって、ここでもダウンヒルバイクを車内に積んでいますねえ。
[Key Words]マウンテンバイク・MTB・ダウンヒル・DH・車載・サイクルキャリア・スキーオフトレ・エクストレイル