silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
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ドルフィンターンとポーパスターン

2006年05月24日 18時56分36秒 | スキーテクニック編
同じターン?

Porpoise(ポーパス:ネズミイルカ)Turn
Dorphin(ドルフィン:イルカ)Turn

モーグルでは数年前から、基礎スキーでもほぼ同じ時期から使われている言葉です。
ドルフィンターンは、基礎スキーヤーの中では有名な言葉、でイルカが跳ねるような積極的な前後上下の重心の移動を使ったアグレッシブなターンです。
同じ運動要素で、これを小さく膝から下で行なうのが、モーグルで言われるポーパスターンでしょう。
何故言葉が違うんでしょうかね?
もしかしたら、この言葉の生みの親は同じで、ドルフィンを小さくしたコンパクトなターンだからポーパス(ネズミイルカ)にしたのかも知れないと思ってしまいます。
実際のネズミイルカの泳ぐ姿を見てみたいものです。
ちなみに画像は、私の中途半端ターン(笑)。
縦の動きへの意識が欠けているように見えます。2コマ目~3コマ目にかけて、もっとスキートップをねじり込むようにしないと、どのイルカにもなれません。
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