ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

浦河からエリモ港まで

2014-10-09 20:58:56 | 釣り

ナナカマドも真っ赤に色づき紅葉の秋も深かまってまいりました。写真は、今朝の駐車場の紅葉です。ところで、昨夜の月蝕の月も赤く色づいておりました。また、今朝、カズさん達のまつかわ特集がつりしんの紙面を賑わせておりました。8月31日当日私達はバラトで淡水の大会をしておりました。

釣りの歳時記的に考えてみますと、お盆明けには、フナとタカノハの大漁シーズンが重なることが予想されます。驚きました、タカノハ釣りにワームも有効とは様変わりしたものです。鯉の吸い込みも沢山の針を使いますからね。今週末の三連休は、台風19号が荒れるようですので、釣りに行かれる方は、くれぐれも無理しないで下さい。

来週の18-19日、私は医釣会の例会に参加します。同じ日に北海道釣魚連盟の全道大会が、開催されます。中央支部の予選会を体調を考えてパスしましたので、全道大会は参加しません。釣魚連盟の釣り場範囲は東静内から浦河までになっております。医釣会は、浦河からエリモ港ですので、釣り場が、バッテイングしなかったのは、幸いでした。

この大会では、あまり有名なタカノハ場所を外してみようと思います。例会ですので、タカノハを狙ってボの字じゃ寂しい。タカノハのほかに、アカハラもカジカもアブラコも釣れそうで、時化に強く、ゴミも溜まらないという欲張った穴場を探そうと思っております。苫前のアカハラ、三枚に下ろして冷凍してある身(写真上)を5尾分は持参する予定です。情報収集しながら、準備します。